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お姉さんといっしょ
官能リレー小説 - 学園物

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お姉さんといっしょ 2


「あら、あずきじゃない。またあたしたちのエッチを覗き見てオナニーしてたの?」

あず姉の座り込んだしたからは透明な液体が滴り落ちている。
そしてまだ物足りなさにスカートを捲り上げて純白のパンツをズラして、秘部を丸出した。

「や、やまと・・・、その・・私の、アソコから・・・流れるのを、ぉ、ォチンチンで・・・」

頬を赤らめて汗を流して制服が淫らになってスカートを捲り上げて秘部を丸出した女の子を前に思春期真っ盛りの僕には限界を悟った。

その光景を見たみこ姉は半ば諦めて去り際に捨て台詞のように言った。

「2人とも今回だけよ!大目に見るのは!済んだら早く帰りなさい!」

その後二人きりになって、あず姉はまだかと言わんばかりの不満な顔で弟の僕を子犬のような寂しげな目をしている。
姉とは思えない位可愛く見えている。

「ねぇ・・・は、早く・・・ほしい。やまとのっ」

「あ、あ・・あず姉!僕もうっ!!」

僕の中の制御していた何かが弾けた。
もうここからが止まらない乗り物のようだった。

あず姉の唇を僕の唇と重ね合わせて舌を絡め合う。

「んっふ。ちゅっ、ちゅっ、はぁんふっ、ぴちゃ、ぴちゃ、ちゅっ、ちゅっ…。」

夕暮れの廊下で愛し合う姉と弟。
白色吐息を吐合って互いの透明の雫がこぼれ落ち興奮はさらに高まっていく。

やまとはあず姉の胸の膨らみに優しく触れるとあず姉の体がピクリと動いていく。

あず姉の目は垂れて一匹の発情した雌に変わりゆく。

「やまと・・・、我慢、できないょ・・・ー。」

やまとはあず姉の胸を片手で優しく触り時には指先の爪で引っ掻くようにして、
もう片方の乳首を口いっぱいに貪るようになめ回す。

あず姉の身体は敏感に感じてゆく。

僕は、我慢出来なくなって自分のモノをあず姉と一つになろうした時、誰かが僕のを強く握りしめた。

「ちょ〜とっ、まったあぁー!!や・ま・と、何をしているのかしら?私を差し置いて、あずきと一つになろうなんていいご身分ね〜。」

さーー・・・−。

何か背後から闘志あふれる殺気が満ち満ちていた。
僕の姉で次女の、みく姉がいた。どうやら、あず姉の様子を見に来て一緒に帰ろうとしたらしい。

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