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牝奴隷教師
官能リレー小説 - 学園物

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牝奴隷教師 20

「あぁ、ご主人様ぁ……ん……う、んむ、じゅる……」 
「会って早々にチンポを咥えたがるなんてね。この頃の先生は、ちょっと淫乱すぎるんじゃないかな?」
「んっ、あふ……だって……ご主人様のオチンチンに少しでも早くご奉仕したくて我慢できなかったんですもの……」
ズボンから露出した生徒の肉棒に舌を這わせながら、美香は淫らな言い訳をする。
「ふっ、今日は体育の授業があったから凄い臭うでしょう?」
「はい……とっても、濃くていやらしい臭いがします……ですが、ご主人様のオチンポ、とっても良い匂いです……ふっ、あっ……うぅ……おっ、ちゅっ、じゅるる……っ!」
涼しくなってきたとはいえ、ボクサーブリーフの中で蒸されていた股間は、小便と汗の臭いが混ざり、噎せ返るような臭気を発している。
にも拘らず、牡のフェロモンが凝縮された匂いは、牝の本能を刺激し美香の股座に甘く痺れる悦びを分泌する。
(私の体……もう、すっかり光くんのオチンチンで調教されてしまったわね……)
野太い肉竿に唇で奉仕しながら、美香は陶然とした日々を思い返す。
性欲絶倫な少年は、学校だろうと関係なく美香に迫り、無尽蔵とも思える性欲を女の肢体に叩き込んだ。
(ホテルで朝から晩までセックスしたときは、終わってからしばらく立てなかった……)
仕事があるからと愛する娘に嘘を吐いてまで赴いたホテルの部屋では、滞在中のほぼ全ての時間をセックスに費やした。
十代の旺盛な性欲を半日間に渡って叩きつけられ、帰宅してからも何も知らない娘から体調不良を心配されたほどだ。
(あんなセックスを味わったら、もう自慰なんかじゃ満足できない)
夫が存命だった頃は、セックスは週に一度で満足だった。
ところが、高木に犯されるようになってからは、一日たりとてセックスを我慢できない身体になってしまっている。
時折、呼び出しが無い日があると、その日の夜は股間が疼いて眠れず、明け方まで自慰を繰り返してしまう有様だ。
(もっと、もっと、ご主人様に犯されたくて堪らない……ああ、昔の自分からは考えられないわ)
「スケベな未亡人らしいエロい舌遣いだ。あの拙いフェラしかできなかった美香先生が、こんなエロい顔でチンポを頬張るようになるなんてね」
「んふうぅん……ご主人様のせいですよ……先生をこんなはしたない未亡人に堕として……高木君は本当に酷い生徒です」
恥じらいを捨て赤く艶めく唇をだらしなく広げ、口を女の膣に見立てて少年の巨根を咥え込み、舌を逞しい肉竿に絡める。
熱心にフェラチオ奉仕を続ける未亡人の黒髪を優しく撫でてやると、美香の目が嬉しそうに細められ、更なる奉仕へと熱を込める。
(もっと気持ち良くなって欲しい……私の口で夢中になって欲しい……)
美香はより深く肉棒を呑み込み、唇で根本部分をキュッと締め付けながら、唾液に濡れ光る舌先を先の割れ目へと差し入れてなぞっていく。
「あぁ、いいよ。先生のフェラ……まるでマンコに挿入れてるみたいだ」
支配者として興が乗ってきたらしく、美香の頭を両手で押さえ、強引に股間へと引き寄せる。
「ン゛ッ!! ン゛ッ!! ンンンンン〜〜ッ!!」
相手のことなどお構いなしの、ただ自分が快楽を得るための動作。
しかし、それでも美香の表情に苦悶の色はあっても嫌悪の色はない。
(ああ!ご主人様!もっと下さい!私はご主人様の肉便器です!)
最初の頃は苦しいだけだったイラマチオ奉仕も、マゾとして調教された美香にとってはご褒美だ。
喉奥を叩く刺激を更に加速させようと、美香は自ら頭を前後させる。
「くっ、先生の口マンコ気持ちいいよ……もう射精ちゃいそうだっ!!」
(射精して、ご主人様っ!先生の喉にご主人様のザーメンいっぱい射精してっ!)
声を紡ぐ代わりに美香は思い切り肉棒を吸い上げ射精を乞う。
「射精すよ、先生!」
美香の喉奥に高木の巨根から大量の精液が放出された。

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