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「転校先の小学校で....」
官能リレー小説 - 学園物

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「転校先の小学校で....」 15

兄がいるクラスも外で雪を落として校舎に入ろうとしたところ、先生からあることが告げられた。
それは、授業前に配られたゴム製の鼻隠し一眼メガネのことだった。しかも今回の大雪はもちろんのこと、水泳をはじめとする水中での訓練や作業で使用するために、1、2年生男女全員に配られたそうだ。

この後、掃除の時間となり、白無地のバレーシャツ長袖体操服の上に青色の長袖ジャージ、白のハイソックスに膝サポーター、上履き。
下半身は、濃紺無地のブルマー着用したままとなり、太股は必ずムダ毛のないようにきれいにしたままにしておくこと。
頭には、紅白の海水帽子を男子は白、女子は赤にして前頭から頭頂、後頭、即頭、耳まで髪を覆い隠し、髪の毛を一本も出ないようにして前髪を帽子の中に入れ、紐は顎にきっちり結んだ状態にしてきっちり被る。
また、その上から後頭部にベルトを掛けて、ゴム製鼻隠し一つメガネタイプの磯メガネのスイムカップで両目と鼻をきっちり覆い隠して装着。

以前と比べると、紅白の海水帽子に変更してからはかつて体育の授業で被っていた紅白帽子や白の手拭いなど必要がなくなった。だが、男女とも紅白の海水帽子で髪の毛を隠せるようになったことから、もし同じ色で被ってしまうと誰が誰なのかわからなくなることもあり、一部の先生も困ってしまったこともある。

「男女平等教育推進モデル校」の小中学校といえども、男子が「男女平等の理念」に基づいた私立の進学校・附属校タイプの「男女平等教育推進モデル校」指定の小中学校に入学したら、男子も女子と同じ女子児童として過ごさなければならない。身体だけは男子のままであり、掃除の時間は男女生徒全員、白無地のバレーシャツ長袖体操服の上に青色の長袖ジャージを着込み、白のハイソックスに膝サポーター、上履き。頭には、紅白の海水帽子を男子は白、女子は赤にして前頭から頭頂、後頭、即頭、耳まで髪を覆い隠し、髪の毛を一本も出ないようにして前髪を帽子の中に入れ、紐は顎にきっちり結んだ状態にしてきっちり被る。下半身は、濃紺無地のブルマーを穿いて太股を冷やしながら掃除を行う。

男女の見分け方としては、男子の場合は体操着着用時に濃紺無地のブルマーのフロント越しに、勃起によって膨張した男性器の形が垂直に固く大きく張り出ていること。女子の場合は体操着着用時に白無地のバレーシャツ長袖体操服または青色の長袖ジャージの胸元から豊満な胸が大きく突き出ていること。中には、ブルマーが男女必着になってから性感によって女性器が膨張し、性器の形がわかるくらい逆三角形にブルマー越しに膨れでている。

2月に入り、中等部では体育の授業で寒中訓練の一貫として海女体験を行うこととなった。行われる時間は月曜から金曜までは6時間目となり、土曜は5時間目に学年ならびクラス合同で清掃の時間の前に行うこととなる。

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