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魔法学校
官能リレー小説 - 学園物

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魔法学校 6

準備運動を終わらせた生徒たちに戦闘訓練の内容を話す。
「予測不能な触手の攻撃を避けつづける訓練です。捕まったら交代してください。」
みんな落ちこぼれの生徒ばかりというわけじゃない。優秀な魔法少女も2、3人いる。
そして、僕の隣には美人女教師の松代冴子が立っている。
といっても今、彼女の姿は生徒達には見えていない。
なぜ、そのような事をしているかと言うと。
それは彼女に訓練用の触手を産んで貰う為だった。
冴子はかなり前に奴隷化しており、その身体には何度もお世話になっていた。
今日は朝から子宮に触手の種を植え付け、膣中で蠢く触手の快楽に耐えさせながら、ホームルームをやらせ今に至る。
十分成長した触手は今、彼女の秘所から多数の触手を伸ばし、今にも産まれようとしていた。

(ああん…!だめ!産まれる!もう、産まれちゃうぅぅ!)
(もう少し堪えて下さい。生徒達の準備が済んでいませんよ)

気配遮断の結界で隔離されている、冴子の訴えに僕は念話で応える。
一方、生徒達は戦闘用の衣装『魔装』を展開し装備を始めた。
生徒達が今まで身に着けていた、アンダーウェアが魔術的に分解され、一糸纏わぬ姿を晒す。
装備者の性格を反映した新たな装備が、周囲の魔力を凝縮し精製され、装着されていく。
その間、僅か0.02秒である。
装着を終えた生徒達は皆、ある者は露出が多く又、ある者は露出は少ないがボディラインが浮き出ており、男の性欲を刺激する典型的な魔法少女へと変身した。

「よ〜し皆、準備はいいようだね。
それでは触手を召喚します。
少し離れて下さい」

僕は生徒達と距離を取ると、召喚呪文の変わりに、出産促進の術を密かに冴子にかける。

(ひぎぃ!産まれる…!出ちゅう…あたしの、赤ちゃん出ちゅうぅぅう!!)
(さあ、可愛い生徒のために、その子宮から触手
をひねり出すよです)
(うぐぅぅぅ!!ひぃー!!!)

冴子が悲鳴を上げながら産み落としたそれを、僕はまるで召喚したかのように、見せかけ姿を露わにさせた。
ぐったりしている冴子をほっといて授業を続ける。
「キャーー!!」
「イャーー!!こっち来ないでーー!!」
「本物の触手の動きはもっと早いぞ!!」
生徒たちは悲鳴をあげながら触手につかまらないように必死に逃げ回ってる。
その中でも冷静に触手の攻撃をかわし続けている女子生徒がいた。

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