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魔法学校
官能リレー小説 - 学園物

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魔法学校 7

彼女の名前は矢代 千夜(やしろ ちよ)。
僕の生徒の中でも、数少ない出来る方の生徒だ。
そのため未だに、彼女を抱くきっかけを、見つけられずにいた。
立派な巨乳を、ぷるんぷるんと揺らしながら、触手から逃げ回る千夜を見ていると、ある方法を思いついた。
僕はこっそり訓練用に封じられていた、触手の能力を解放する。
その瞬間、触手の動きは各段に速くなり、千夜の胸と股間に触手を、擦り付けるように動いた。

「ひゃあん!」
(よし、掛かった!)

不意に性器を擦られ声が漏れる。
攻撃を貰ってしまった千夜は、身体を隠すように、胸と股間に手を被せる。
千夜が攻撃を受けた箇所は、触手の粘液が付着し、ぬらぬら輝いていた。
その粘液こそ触手の特殊能力、催淫成分なのだ。
触手を元の訓練に戻すと、千夜の表情を確認する。
付着した粘液が服に染み込み、成分が肌に浸透し始めたのか、千夜はほんのり赤い顔をしていた。
この様子では、授業が終わる頃には完全に発情し、チンコが欲しくて堪らなく、成っているはずだ。
満足いく結果が、出ていることを確認した僕は、意識を授業に戻す。
次は小夜華と奈々子の番だった。
小夜華の魔装は、着崩した着物のような物であり。
はだけた胸元や太ももが丸見えで、激しい動きでいつこぼれ落ちるのかと、視線が吸い寄せられてしまう。
奈々子の魔装は、ハイレグ競泳水着にスカートやフリルを付けた、オーソドックスなタイプだ。
シンプルだが、それだけに着る人の容姿が、はっきりと反映させてしまう。
巨乳の奈々子では、脇から余った乳肉が見え、卑猥さを醸し出していた。
あっという間に授業が終わって俺は矢代に残るように指示を出した。
明らかに矢代の様子がおかしかった。顔が少しだけ赤く何か落ち着かない様子だった。
「あ、あのどうして私だけ?」
「いや、ちょっと、聞きたいことがあってね。あれ?顔が赤いけど大丈夫か?」
「な、なんでもありません。は、早く要件を。」
俺が顔を近づけると少しだけ横を向いて視線を逸らした。
「俺と君が付き合ってるって学校中に噂が広がっているんだよね。」
「何を馬鹿な事を言ってますの。
そんな訳あるものですか!」

千夜は予想外な事を言われ、顔を赤くして否定する。
余程気に入らないのか、怒り心頭という表情が見てとれた。
しかしそれは、今から行う事の前では些細な事だ。
僕は千夜の前でおもむろにズボンを脱ぐと、パンツの中からチンコを取り出し、千夜に見せつけた。

「そうだね。 でも、キミの身体は僕と恋人に、成りたがっているんじゃないかな?」
「な、なっ、なっ、何を見せてますの!?」

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