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ノーパン制度が施行された世界
官能リレー小説 - 学園物

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ノーパン制度が施行された世界 8

「お母さんただいまー」

男子たちに精液を恵んでもらった私は、オマンコから垂れ出る精液に注意して飲み込みながら、いつものように帰宅した。

電車のなかで、サラリーマンのおっちゃんの一人が私目掛けてオチンポからドロドロな精液を制服にかけたもんだから、飲むの大変だったけど。

「セリアお帰りなさい。…あらあら、制服汚しちゃったの?」

お母さんが心配そうな目で私を見る。私が以前、ノーパンで外出することが異常だと思っていた女子だったから、何かとお母さんに心配させることが多かった。
あの頃はセックスを拒否してたから、何度か警察に捕まってたっけ。それでハゲが私を説得してくれたんだよね。ハゲが担任じゃなかったら、私一生刑務所暮らしだったかもしれない。

「んー、気付いたらぶっかけられてたの。不可抗力だから、お母さんが心配することじゃないよ。」

「あら、そうなの。じゃあ夕飯の支度するから、先にお風呂入ってきなさい。」

「はーい」

カバン置いて服を脱いでお風呂に入る。
シャワーを浴びると、やっぱりというか、オマンコから精液がよく溢れる。
私の身体には、男からこれだけの精液を毎日貰えるだけの価値がある。
それが私の自信だ。

「お腹、膨らんできたなあ…」

今、私は妊娠3ヶ月目だ。
私の中に新しい命宿っていることを考えると、嬉しくて堪らない。
キモチイイことして、子どもを産めるなんて。生命の神秘って素晴らしいことだと思う。




私にそう思わせてくれたのはあのハゲだった。
少年院でセックスの素晴らしさというものをムリヤリ教え込まれていたせいで、半ばヤケになって自害せることを考えていたある日、担任のハゲが少年院に突然来るなり私に媚薬を使ってきたの。
媚薬を使われてからの私は…まぁイキ狂っちゃってね。ハゲは勿論のこと、そこに勤めてる職員全員の精液を搾り盗っちゃった。
そしたら無罪放免になっちゃって、復学できて。まぁ今に繋がるわけだけど。

少年院でのことがあったから、今の私がある。

「お母さん、私お風呂入ってくるねー」

部屋にカバンを置くなり、脱衣所に向かう。下着まで脱ぐと、ツツー、と精液が膝ね垂れてきた。
歩く肉便器。男たちからそう言われるようになるのが、今の私の目標。
そう呼ばれるようになるためには、通学に使う電車や道端で歩いているサラリーマン達を誘惑することは勿論、もっとふしだらな女にならなければならない。
男に求められればいつでも挿入可能な状態でいれるように、いつもイヤらしいことでも考えておくようにしないと。



私はこれでも、学校のトイレや公園といった公衆トイレの中で裸になって自ら股を開くこともしてる。

歩く肉便器と呼ばれるようになるまでは、相応のことはやらなくちゃいけないから。
明日は土曜。学校はお休みなので公衆トイレの中で裸になって、男たちに犯されようと思う。

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