ノーパン制度が施行された世界 4
「ね…何かお礼させて欲しいな?レオン君、何か私にシテ欲しいこと、ない?」
「ん〜…そうだなぁ。なら、こういうのはどうだ?次の授業体育だろ?木馬の後に、ハメさせてくれよ?」
「え?そんなことで良いの?」
私は戸惑った。体育の授業の一環で、電動木馬に跨がって膣内を馴らしておチンポを挿入しやすくする、といったものだけど、いかんせん木馬に設置してある電動バイブが凄すぎて、おマンコがゆるゆるになってしまうの。
「い、良いけど、あんまり気持ち良いかどうか分かんないよ、それでも良いの?」
「ああ。俺、どっちかつーとキツキツよりもゆるゆるの膣内が好きなんだよ。だから、頼むわ。」
「んー、分かった。精液美味しかったから、後で私のゆるゆるマンコ味わってね。…と、先に私の愛液どうぞ。」
私はさっき採取した愛液をレオン君を渡す。
「おうこれこれ。匂いも良いし、サンキュな。じゃあ着替えたら体育館で。」
「うん!」
ーーーーー
体育の時間になった。
体育館に着くや否や、女子の皆は学校指定のスパッツに手を突っ込んでオナニーを始める。
体育の授業前には、電動木馬備え付けのバイブに跨がらなくてはいけないんだけど、いきなり入れたら痛いから、大抵の人はオナニーして、ある程度下準備して跨がるの。
「は…ぅ…んっ…ひぁ…ふぅぅんっ」
私が体育館の中に入るや否や、既に皆は木馬に跨る準備ができていた。
私はやや遅れ気味で着いた訳だけど、レオン君のオチンポをしゃぶっていたから、別にオナニ―する必要はないかな?
そう思って皆の準備を待っていると、私の様子を見兼ねたのか、今朝のハゲが近づいてきた。
「セリア、お前一人だけオナニーしないとは何事だ?場合によっちゃ、指導の名目でお前をまたレイプしなくてはいかなくなるんだぞ?さ、早く授業に遅刻してきた理由を言うんだ。」
何がレイプよ。女一人アへらせることもできない早漏のクセに。しかもちっさいし。いつも私のオマンコに挿入して10秒以内で射精するくせに!
…まぁ、勃起してアレだけじゃ、そりゃいつまでたっても自宅に雌奴隷なんて呼べないでしょうね。
「…おい、どうした?」
でも、ハゲで早漏のくせにザーメンの量は多いのよね。まだこのハゲの子は孕んだことないけど。ひょっとして種ナシなの?情けないわね〜。それでも教師なのかしら?
「いえ、何でもないですよ?…あぁそうそう、私このあと、レオン君にハメて貰う約束してるから、また今度ね先生。」
「なにっ!…そ、そうなのかレオン!」
ハゲ…じゃなかった、先生は、オナニーして股を濡らす女子達を眺めてる男子たちの一人、レオン君に問いただした。
「そうっすよ、先生?…今日のセリアのマンコは、俺がハメるんで。」
ハゲは意気消沈する。
この世界では、男女が互いにセックスの約束をしたときは、必ず反故にしてはならないという掟がある。
もしそれを破れば、二度とお日様を眺めることは叶わなくなるらしい。
「…なっ…く、そ、そうか。なら明日はいいなセリアっ!」