連続レイプ事件 7 俺が最初に犯した女の話をしよう。江本佐紀、サッカー部のマネージャーだ。 放課後の部室 「倉本君、手伝ってくれてありがとう。」 「まあ、暇だったからな。」 僕は江本さんの片づけを手伝っていた時だった。突然、意識が途切れもう1つの人格が表に現れた。 「どうしたの?大丈夫?」 意識が少しづつ戻ると、江本が倒れそうになった俺の体を支えてくれてる。 「ああ、大丈夫だよ。軽い貧血だからさ。」