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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 37

当時の俺は単に愛歌が俺に向かってからかっている言葉だと思っていた。
勿論だが愛歌自身も言った当時はそうだったであろう。
だが後に愛歌に起こった一連の牝犬調教を考えると無意識に俺への告白だったんだと今はそう思っている。
そして俺は昨日加奈に行われた試験初日の事柄が愛歌が学園初日に受けた調教初日がオーバーラップしていく。
愛歌もまた学園初日に処女を奪われセックスをされ続けたのだろう。
俺はその事に学園入学当初は憎んでいたし今も俺は愛歌を助けられなかった事に後悔が残っている。
だが今日は少し違っていた。
それは昨日俺が加奈に向かって行われた事だ。

“俺も加奈からすれば調教に関わる非道な男・・・”

そう俺も愛歌の処女を無理矢理奪った者達と何ら変わらない者だと・・・
だが俺は直ぐに頭を激しく振って気を落ち着かせる。

「俺は最終試験も合格して愛歌やレナ姉を取り戻すんだ!その為には・・・」

俺はそう思うと俺は時計を見る。
時計は午前6時を回ったところだ。
もう綾美か仁美によって加奈の調教二日目が始まった頃だろう。
俺は頭を切り替えて加奈の居る調教部屋へと向かう。
俺の望みを叶える為に・・・
そして部屋に入ると・・・

「あん!あん!あん!ああぁぁあん!つっ!ついているのにぃぃ!あん!つかれてるううぅぅ!」
「いやああぁぁあん!やめてぇぇ!やめてよおおぉぉ!ああああぁぁ!らめええぇぇ!らめええぇぇ!やめてぇぇ!やめてええぇぇ!」

既に仁美が双頭バイブ付きペニスバンドを装着して加奈とセックスして犯していた。
だが昨日とは少しところもある。
それは昨日の加奈は両手足が縄で縛られベッドの足で固定されていたが今日は縛られてはおらず加奈の両手足は自由になっていたのだ。
それこそ加奈にその気があればヘッドから離れる事も可能だ。
たが加奈は口では今だに拒絶している様に見えるがもう快楽の虜になっているのは一目瞭然だ。
他人からすれば加奈は素直に仁美に尻を向けマ〇コに双頭バイブを突き入れられながら喘いでるとしか見えなかった。
快楽の虜となった加奈は牝犬の道をまた一歩歩んだと言えよう。
そしてもう一つ気になる点があった。
それは審査する筈の美和の姿が見えないのだ。
そして俺は隣に居た綾美にその事を聞いてみる。

「おい!」
「何でしょうか龍太郎様?」
「美和さんが見かけないけどどうしたんだい?」
「はい・・・臨月でいつ出産してもおかしく無いので学園の治療所に入院致しました」
「そうか・・・でも俺の試験の審査はどうなる?」
「それは大丈夫です最終試験に関しては元々美和さんだけでなく監視カメラ越しで複数の調教師が関与してますし美和さんも出産後の監視カメラで録画されたのを見て判断するので気にしないで最終試験に励んで下さい」
「ああ・・・分かったよ」

俺は綾美の答えで最終試験の難しさを知る。
この最終試験は美和だけでなく監視カメラ越しに居る俺の知らない調教師達の合格を得なければならないのだ。
しかも試験開始から調教師達の目が入っており今この時も審査の真っ最中なのだ。
俺は気を引き締めて今日の試験へと向かう。
そしてちょうど同じくして

「あん!らめええぇぇ!ああああぁぁ!いくううぅぅ!またぁぁ!いくううぅぅ!いくううぅぅ!」
「あん!あん!あん!いくぅ!いくぅ!いくぅ!いくぅ!いくぅ!」
「いやああああああぁぁあん!!・・・」
「はあああああああぁぁあん!!・・・」

加奈と仁美がほぼ同時に絶頂してしましたのだ。
俺は仁美に近づくと肩を軽く叩き

「御苦労様・・・ここからは俺の出番だ」
「はぁ・・・はぁ・・・はいぃぃ・・・わかりましたりゅうたろうさま・・・」

俺は仁美を労いその場を譲る様に指示を出す。
仁美も絶頂で気怠い身体を起こすと俺にその場を譲りベッドから下りる。
そして加奈には

「さあ!今日も犯そうが俺のチ〇ポで」
「ああぁぁ・・・いっ・・・いやああぁぁ・・・あん・・・ああぁぁやめてぇぇ・・・」

俺は加奈の太股の間に潜り込むとグイッと加奈の腰を掴み尻を持ち上げる。
勿論加奈は抵抗するがもう口先だけで加奈の身体は既に俺に委ねているかの様だった。
そして俺のチ〇ポが加奈のマ〇コに突き入れると

「いやぁん!あん!ああああぁぁあん!いやああぁぁあん!あん!はあああああぁぁあん!やめええぇぇてええぇぇ!ああああぁぁあん!」

まだ僅かに拒絶する言葉を発するが明らかに加奈は快楽に酔いしれているのを俺でも分かる。
それは俺の手やチ〇ポに伝わる加奈の下半身の動きでも明らかだ。
加奈は俺に腰を掴まされているにも関わらず加奈の腰はくねらせ俺のチ〇ポを絡ませながら絞り込もうとする。
加奈の身体が確実に淫乱な牝犬の身体に変わろうとしていくのが俺の身体にも伝わってくるのだ。
俺は加奈の身体に手応えを感じると俺も容赦はしない。
徹底的に加奈を犯して完全に牝犬へと堕とそう。
それが俺の最終試験でのファーストミッションだからだ。
だが同時にこれからこの学園で学ぶ加奈の幸せにも繋がる・・・
その為にも俺はチ〇ポを加奈の股間そしてマ〇コに力強く叩きつける。

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