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性春の日々
官能リレー小説 - 学園物

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性春の日々 2

彼の視線はもうタプタプ揺れる真由美の巨乳に釘付けである。
(愛川のヤツ、あんなに胸デカかったのかぁ…)

「愛川さん!射精するよ!?僕の精子、オマ○コで受け止めてね!?」
「うん!佐賀野くんの精液、私のオマ○コにドクドク注ぎ込んで二人の赤ちゃん作ろうね…!?」
次の瞬間、憂ニは「う…!」と言って腰の動きを止めた。
射精したのだ。
「ハァ〜ン…佐賀野くんの濃〜い精液が私のオマ○コの中にビュービュー入って来るのが分かるよぉ…赤ちゃん出来ちゃう〜!」
共に絶頂を迎え、恍惚の表情を浮かべる憂ニと真由美。
その様子に拓也と美樹はすっかり見入ってしまっていた。
「人のセックス見たの初めてだけど…セックスってなんか綺麗ねぇ…」
つぶやく美樹。
だが、その時である。
「だ…誰!?」
憂ニと真由美がノゾキ見していた二人に気付いた。
「ヤベ!逃げろ美樹」
「う…うん、ごめんね〜!誰にも言わないから〜!」
二人は慌てて逃げ出した。

「ハァ…ハァ…」
「ハァ…こ…ここまで来れば大丈夫だろ…」
二人は校門を出た所で一息ついていた。
「でも驚いたわね〜。あの二人がデキてたなんて…」
「いやぁ、あの二人なら気が合うと思うぞ?でもあの乱れ様はすごかったなぁ…普段とのギャップが…」
「あ!拓也、あんた愛川さんの裸見て興奮したんでしょ!?」
「えぇ!?そ…そんな事ないって…」
「じゃあコレは何なのよ!?」
そう言うと美樹は再びガチガチに勃起した拓也のぺ○スをズボンの上から握った。
「フン!どうせ私は愛川さんみたいに胸も大きくないわよ」
「な…なに怒ってんだよ…イテテ!握り締めるな」

その後、二人は家に帰る途中の雑木林の中でも一発ヤッて帰った。
金の無い学生の身ではラブホテルなど行けない。
「うぅ〜ん…」
家に帰った拓也は一人、ベッドの上で悶々としていた。
目を閉じると真由美の巨乳が頭から離れない。
結局、拓也は真由美の胸をオカズに3回もオナニーしてから眠りについた。
先ほど美樹と2回したのを合わせると1日に計5回も射精している。
若い底無しの精力の成せる業である。

翌日…
「アン!拓也ぁ〜!中にぃ…アァン!!中に出してぇ〜!?」
昼休み、拓也と美樹は屋上でセックスしていた。
「よ〜し…出すぞ!?美樹!ウ…ッ!!」
「あぁ、こんな所にいた…」
「「……っ!?」」
突然声をかけられて驚く拓也と美樹。
拓也は声の主を見ながら美樹の膣内に射精した。
それは憂ニと真由美だった。
「な…何だよお前ら!?」
「尼崎くんと樫葉さん、昨日僕らのセックスのぞいてたよね?」
「え!?な…何の事だ…?」
どうやらバレていたようだ。
焦る拓也と美樹。
しかし、憂ニと真由美は特に怒っている様子ではなかった。
「とぼけなくても良いよ。実はね、ちょっと話があって来たんだ」
「話…?」
次に憂二の口から出て来たのは信じられない言葉だった。
「尼崎くん、樫葉さん、僕らとスワッピングしてみない?」
「「はぁ……?」」
繋がったまま口をポカーンと開けて呟く拓也と美樹。
一瞬言葉の意味が理解出来なかった。
スワッピング……Swinging……パートナーを交換してセックスすること。
「「ええぇぇぇ〜〜〜っ!!!?」」

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