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痴女子中学生 アユミ
官能リレー小説 - 学園物

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痴女子中学生 アユミ 119

「ねえ、麻美ちゃんは如何だった?」

アタシが麻美ちゃんに話を振ると

「アユミ〜どうしよ〜……」

って言いながらアタシに泣き付く

「泣き付かれてもね……そんなに悪かったの?」

「理数で半分切っちゃった〜。」

「ま、まあ赤点回避できたから良かったんじゃない?」

薫くんがフォローしようと必死だが、

「薫くんはいい点取ったんでしょ〜?」

だめだ。薫くんが言った所で効果がない。この反応じゃクラストップの安藤さんが慰めても逆効果だろう。

「ちょっと来て……」

安藤さんがアタシを手招きする。

「何?」

「今日はそっとしておいてあげましょう。あんまり構うのもかわいそうよ。貴女だって良い点取っちゃたんでしょ?」

安藤さんは「委員長モード」でアタシに注意する。「貴女」なんていう呼称も委員長モードの証拠だ。

「『取っちゃった』って……」

「そういうわけだからそっとしておきなさい。」

そういわれたアタシは、配布されたテストの一覧表を持って帰宅することにした。


全く安藤さんも分かってないなぁ…

あれは、麻美ちゃんなりのコミュニケーションなのにね

アタシはそんなことを考えながら、自由な一人暮らしを得るための義務を果たしにむかう。

いくらアタシを信じてようが、一人娘を残していけるほど無責任な親じゃない。


パパの妹の恵お姉ちゃん。

女子大生の恵お姉ちゃんはアタシの姉のような存在でよき理解者、恵お姉ちゃんがアタシの保護者になってくれてるからアタシも自由にさせてもらってる。

そして、アタシの義務とは学業の報告をする事なの。

「メグミお姉ちゃん〜持ってきたよ〜」

「あっ、アユミちゃんいらっしゃい」



アタシのエロの師匠とも言えるだけあって恵お姉ちゃんも家では裸族。

身長こそアタシと同じぐらいだけど、胸もお尻もアタシなんかより大きくてスッゴくセクシー。

「ほら、アユミちゃんも脱ぎなさいよ〜」

恵お姉ちゃんは答案用紙より先にアタシから服を取り上げる。

「メグミお姉ちゃんのエッチ…」

「中1でこんなカラダのアユミちゃんに言われたくないなぁ」

恵お姉ちゃんはアタシの成長を確認するようにおっぱいやお尻を揉みながら言う。


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