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誘惑
官能リレー小説 - 学園物

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誘惑 1

僕はしがない女子校の教師をしている。
とは言っても生徒の女子たちを一人前の大人として巣立たせる為、責任感をもって仕事をしている。

そんな僕の正義が狂い始めたのは、一件のカンニングだった。

3年生の前期期末試験…大学への進学に響く大切な試験である。
その最中、試験監督として見回っていると、後ろの方の席にいた真希がカンニングをしているのを見つけてしまった。
真希も私の視線に気づいて、目が合った。
しかし真希はあまり焦らずに、し〜っというサインらしく指を口にあててみせたのだ。


試験終了後、僕は真希を別室に呼んだ。用件は言うまでもない。

真希はFカップはあろうかという大きな胸にミニスカ、茶髪という、今どきの高校生だ。その彼女が今室内に入ってきた為、僕たちはテーブルを挟んで向かい合った。
「真希、残念だよ。なんであんなことを…カンニングをした科目が0点になるのは知ってるだろ?」
「心配いりませんよ〜。だって〜、先生が言わなきゃいいんだもん」
「いいや、だめだ。先生に不正を認めろって言うのか?」
「そうです…」真希は急に挑戦的な目付きになってこちらを見つめる。

「そんな事できる訳ないだろう。真希、お前何言ってんだ。」
僕はそう言いながら真希の白いブラジャーが透けて見えるのが、気になってしょうがなかった。

僕は真希の透けブラであそこが立ち始めた。
正直、真希の目を見ているのが照れ臭くて仕様がなくなってきた。すると目がまるで誘導されるように自然と真希の胸へと落ちてしまう。そんなことを二度も繰り返してしまううち僕のものは完全に硬くなってしまっていた。
正直、真希の目を見ているのが照れ臭くて仕様がなくなってきた。すると目がまるで誘導されるように自然と真希の胸へと落ちてしまう。そんなことを二度も繰り返してしまううち僕のものは完全に硬くなってしまっていた。

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