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私立撫子学園
官能リレー小説 - 学園物

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私立撫子学園 1

私立撫子学園そこは中高大一貫教育の屈指のエリート校でありお嬢様、おぼっちゃま学校だ。撫子学園は学園入学と同時に結婚し。生徒は有名デザイナーがデザインした寮に入り学校生活を送るのだ。
男子部の入学条件は親の年収1億以上この玉の輿に乗ろうと全国から女子の志願者が集まる難関校でもある。
斉藤美沙子と優美の親子もその一人だ。撫子学園は中学からしか募集しないために競争が激しいのだ。 運よく学科試験に合格した二人は面接に来ていた。 
…………………………… 
「どうぞお入り下さいませ。」
係員の指示で部屋に入った。「失礼します」部屋に入ると面接官が座っていた。形式的な質問をしたあと遂に撫子学園特有の質問が始まった。
「お母様男性経験は何人ですか?」 
「1人です」美沙子は練習した通り答える。この質問は1人と答えなければならないのだ。「お母様の初体験はいつですか?」「結婚した日です」美沙子は練習した通り答える。「優美さん男性経験はありますか?」「いいえありません」優美も模範解答道理答える。「優美さん今男性に興味は?」「未来の旦那様だけしか興味ありません」優美が答える。
撫子学園の教育方針は一流のジェントルマンとレディを育てるなので貞操は大切なのだ。「はいわかりました。これで面接は終わりです」 ……………………………… 
美沙子と優美は待機場所に戻った。ここからがヤマなのだ。「番号☆番☆番…の方は私についてきて下さいませ」腕章をつけた係の生徒が来た。美沙子達はついていく。「こちらにお入り下さいませ」係員の生徒は医務室の扉を開けた。「さあ優美ちゃんここからよ」美沙子が言う。医務室の中には

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