女子高生茜の毎日 5
茜はもう授業どころではない。
(そんな…いきなり……だめ…感じちゃうよ………)
振動は“弱”とは言えないほど強烈だが、振動がない時間が長く、茜は絶頂に達することができず、体内に満ちては消えていく快感に悶えるしかなかった。
赤みがさした頬、虚ろな瞳……
そんな茜の様子はひどく扇情的で、俺の半身はこれ以上なく勃ってしまっていた。
茜のショーツは愛液をたっぷりと含み、茜が快感に身を揺らす度に、椅子に張り付いたショーツが剥がれる音が聞こえる。
(ああっ……もう次の振動には耐えられない………イッちゃうよ……)
茜は次の侵攻に身構える一方で、快感の絶頂に突き上げられることを期待してしまっていた。
しかし、茜の秘所に振動は与えられず、茜の身体は絶頂の一歩手前で足踏みしていた。
おれは茜を焦らすだけ焦らした上でバイブのスイッチを
強にした。
茜「ああぁん!!」
茜は体をビクつかせながらイッてしまったようだった。
授業中ということもありクラス中の注目を浴びてしまう。
先生「どうした茜?調子でも悪いのか?」
茜「はぁはぁ...いえ、大丈夫です。」
先生「息も荒いし、浩平、保健室へ連れて行ってやれ!」
先生の言葉におれはうなずき茜を保健室へと運んだ。
保健室に入ると保健の先生は外に出ているようだった。おれは茜をベッドに寝かせた。
「みんなの前でイっちゃったね。あんな声までだしてさ。」
茜はぐったりしながら答えた。
茜「だって…あんな振動耐えられないよ」
「じゃあまたしてあげるよ」
おれはポケットからバイブのスイッチをだし強にした。
茜「あぁぁん…もういじめないで…またイっちゃっうから」
「わかったよ…」
おれはしょうがないなという顔をしてスイッチをオフにした。
茜「はぁはぁ…(わかってくれたんだ。やっぱり浩平くんはそんなヒドい人じゃない。)」
しかしその期待はすぐに打ち砕かれた。
「じゃあさ、今すぐ裸になりなよ!もちろん逆らえないことはわかるよね。今度はおれ自ら茜の体で遊ぶからさ。」