女子高生茜の毎日 4
「はい…
では、失礼します。」
茜は教室へと向かった。
(好きな男に自分の身体をいやらしく弄ばれるのは、想像以上の苦しみ…
あなたはどこまで耐えられる…?)
茜の後ろ姿を見ながら、友美は不敵な笑みを浮かべていた。
……………………………
茜が教室に入ると、浩平はまだ来ていないようだった。
(はぁ……
浩平くんの奴隷か…
浩平くんは、そんなにひどいことはしないよね…
先輩の言う通り、感謝しなくちゃいけないかも……)
このとき、茜は自分の考えが甘いものだとは知る由もなかった。
ガラッ…
(はぁはぁ……なんとか間に合ったみたいだな…)
授業3分前に教室に滑り込んだ俺は、美少女の隣の自分の席に着く。
「浩平くん…お、おはよう…」
茜は顔を赤くしながら、うつむいて挨拶をした。
その可愛らしい様子に、俺のS性が刺激されてしまった。
俺は、ポケットの中に手を入れ、バイブのスイッチを入れた。
「あっ!んうっ…!」
黒の侵入者が振動を始め、茜の秘所を苛み始めた。
茜はすぐに口を塞ぎ、なんとか嬌声を飲み込んでいた。
「おはよう、茜。
本当にバイブ入れてるんだね。
意外とこういうこと好きなんじゃない?
」
突然の振動に悶える茜の姿に驚いたふりをしながら、俺はスイッチを切った。
「違っ……そんなんじゃ…」
「大丈夫。
授業中もちゃんといじめてあげるから。
楽しみだろ?」
「えっ……いや…あの…」
『楽しみだろ?』と言った浩平のいやらしい笑顔が、一瞬友美と重なった。
なぜか茜の心には、少し悲しみが生まれた。
キーンコーン…………
チャイムが鳴り、授業が始まった。
(さ〜て、まずは朝のウォーミングアップといきますか…)
俺はまず振動の強さを“弱”にして、スイッチを入れたり、切ったりした。
スイッチを入れる度に、茜の身体はびくびく反応している。
茜は左手でスカートの上から秘所を抑え、右手で口を塞いでいた。