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女子高生茜の毎日
官能リレー小説 - 学園物

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女子高生茜の毎日 1

おれの名前は浩平。ごく普通の高校二年生。とりわけ何か取り得があるわけでもなくただなんとなく毎日過ごす日々。
ただそんなおれにも最近嬉しい出来事がおきた。それは席替えの際、学園のアイドルといっても過言ではない高橋茜と隣の席になったのだ。
茜は完璧すぎるそのボディで多く男を虜にしてきた。胸の大きさといい、ウエストの細さといい隣でそれを見れるのは最高だった。またカラダだけでなくサバサバした性格で誰とでも仲良くなれるという部分もあり、おれもいつの間にか茜と仲良くなっていた。
茜と話している内に彼女についていろいろと詳しくなった。バレー部に所属していることや彼氏がいないこと、家の場所 などについてだ。
ただ仲良くなっても彼女を好きになることはなかった。何よりアイドルの茜を狙っている男がたくさんいるからだ。
おれはそんな日々を茜と過ごしていた。
授業中、おれはボーってしていた。ふと茜の胸が目に入る。
「(相変わらず胸でけぇな…)」
そんなことを考えていると茜が視線に気づいたのか
茜「どうかした?」
おれは慌てて
「なにも…」
と前を向いた。
「(あの胸揉めたら最高だろうな)」
そんなことを考えながら授業が終了した。
そんな彼の願望が現実になったのはその日の放課後だった。
その日は体育委員の仕事があり体育館へ足をはこんだ。
体育館ではちょうど女子バレー部が練習をしていた。茜の練習姿見たさに体育館を見回してみるが彼女の姿は見当たらなかった。
「(今日は休みかな)」
そんなことを考えながら体育館裏の倉庫へ行くと中から声が聞こえた。そこにはバレー部キャプテンの友美先輩と茜の姿があった。

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