女子高生茜の毎日 3
友美「あのアイドルの茜を好きにしていいのよ。ついでにこの子が悪いことしないか見張っててほしいの。悪い話じゃないでしょ。」
おれは自分の欲望には勝てなかった。
「ぜひそうさせてください」
友美「交渉成立ね」
それから茜はおれの奴隷としての日々が始まった。
〜〜♪♪
翌朝、俺はメールの着信音で目を覚ました。
友美先輩からだ。
『おはよう♪
今日は、茜のおま○こにリモコンバイブを入れて登校させるから、操作をお願いね!
リモコンは君の下駄箱に入れておくよ。
もし甘い責め方したら、タダじゃおかないから♪
またメールするね!』
内容とはギャップのある、可愛らしいメールを読み、昨日の出来事は夢ではなかったのだと分かった。
今日から茜は俺の奴隷……
あの茜を好きにできるんだ……
そう思うと、普段嫌な学校も楽しく思えてくる。
「ってもうこんな時間!?
やばっ!」
妄想は後にして、俺は急いで学校に向かった。
そのころ、学校では、朝練を終えた友美と茜が、二人で更衣室にいた。
「どう?
人の彼氏に手を出すような淫乱女には、うれしいプレゼントでしょ?」
「は、はい…
ありがとうございます…んっ…」
着替え途中で、下着姿の茜は、顔を赤くしながら答えた。
茜の秘所には、黒光りするおぞましい物体が埋め込まれていた。
そこまで大きいものではなかったが、性経験の浅い茜には、残酷な拷問のように感じられる代物だった。
今朝、更衣室に入るやいなや、無理矢理ねじ込まれたのだ。
茜にとって、写真の効果は絶大だった。
お尻を真っ赤にして写る、茜の写真を学校にばらまかれたときのことを考えると、友美の機嫌を損なうわけにはいかなかった。
「……まさか、好きな人にあんな恥ずかしい格好見られちゃうなんてね……
茜も運が悪かったね。」
友美の言葉に、茜は複雑な顔でうつむく。
親しかった友美とは、恋愛の話などもしていたため、友美は茜の恋人が浩平であることを知っていた。
だからこそ、あのような提案をしたのだった。
ブゥゥン…
「ひゃうっ!」
突然動き出した黒い凶器に、茜は悲鳴をあげた。
「思ったよりいい声で鳴くじゃない…
今日からあなたは好きな男の奴隷。
むしろ感謝してほしいくらいだわ……
このリモコンは彼に渡しておくから、恋人にあなたのいやらしい本性を見せてあげなさい。」