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宝子学園
官能リレー小説 - 学園物

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宝子学園 3

寮生活が始まった日の朝、私が起きると寝息が4つ聞こえてくる。左右に首をふると私を挟むようにうし子とハナが寝入っており、ポチは足元に、タマが胸元にしがみつくように眠っている。私は寝入っているタマを起こさないように抱きかかえ、無防備な寝顔のタマの少し空いた口にそっとくちづけをする。
「ん…ん、ちゅ、ん」
眠っているのに無意識に舌を絡めようとしてくる感触を楽しみながら、右手で歳不相応な胸をもみ、空いた手で股間を弄ってやる。
「ん、うう…ん〜」
どんどん寝息が激しくなり、秘部から愛液がたれ始める。
「あ…う…ん?…!!!」
少し力を入れすぎたのか、タマはぼんやりと目を開けかけたが、すぐに自分の今の状況に気づき目を見開いた
「も…もが…!?」
目が覚めたのなら遠慮はいらない、私はタマの声が漏れないように口を塞ぎ強く頭を抱きしめ、口の中を舌で
思いっきり嬲ってやった。

「ん、ん〜う〜〜!!!」
もう触れてもいないのにタマの秘部から愛液が吹き出し、体を痙攣させる。どうやら口だけで果てたようだ。そしてタマが無抵抗に体を預けてきたので、口を話してやる。
「う〜ひどいよぉ…ご主人様…」
「目覚めのキスが気に入らないのか?お仕置きがいるかな…」
軽くタマの小さい尻を叩いてやるとパン!パン!っと音をたてる
「ご、ごめんなさい!許して…」
口ではそう言いながら、タマはねだるように体をこすりつけてくる、イったばかりの敏感な体で
無意識に刺激を求めているのだろう。私と優しく頭と尻をよしよし撫でてやると、タマは甘い声をあげだした。



「ん…おはようございます。ご主人様」
足元がもぞもぞとする。どうやらポチが目を覚ましたようだ。
「おいおい、人間の言葉を喋っていいって許可したか?」
「も…申し訳ありません!!」
少し寝ぼけた感じだったが、ポチははっとして詫びをこってきた。
「おーい、冗談だよ!まったく。人前でもない限り気にするなって」
慌てて私はポチをなだめる、今の彼女らは子供もまだ孕んでいないできそこないの家畜であるため、
学校の校則として厳しい扱いを受けねばならない。とはいえ、人前でないのなら無理強いするほど
私は冷酷でもなかった。
「ありがとうございます…」
ポチは涙をにじませ礼をいう。
「ん?」
「んもぉ〜?」
ゴタゴタしていたらうし子とハナも目覚めたようだ。こっちの二人は女生徒になるまで長かったようで、
私生活の場でも家畜のスタンスを崩そうとしないのだ。目覚めると二人はゆっくりと上体を起こし、私に
目覚めの挨拶とばかりに抱きついてくる。
「よしよし、じゃあ朝の種付けをしてやろう」


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