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望んだ世界
官能リレー小説 - 学園物

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望んだ世界 10

「あ、ああ・・・」「はふぅ・・あ、あん、夕奈・・・」
母娘の声が交錯する。その声を聞いて俺の興奮もますます高まる。高まる興奮を腰に乗せて、俺はますます激しく腰を動かす。
ちゅぷ、ちゅぱ、ぱんぱん、あふ・・・・・・・・。
「いいわぁ・・・あふ・・・賢君・・・・あ、あん・・・」
白く細い腰が俺の下で揺れている。その下では和穂の美巨乳が夕奈に押し付けられている。
うおお・・・・・もうじきだな・・・・出るぞ・・・。
射精感がどんどんこみ上げてくる。
「あ、ああ、あ!ああー、いい、いっちゃいそぉー!!」
和穂の喘ぎ声が激しくなる。そしてますます激しくなる水音と腰を打ち付け合う音。全てが交錯し、快感をさらに演出していた。
「む・・んん・・・・あ・・・・・えええーーー!な、何してるのー!!」
その中で、夕奈がようやく目を覚ましたらしい。そこで俺は限界を迎えた。
「い、いくぞっ!」
俺の肉棒を熱い快感が駆け抜け、びくびくと脈動しながら白い喜びを和穂の奥深くに向けて注ぎ込んだ。
「あああっ!」
和穂も絶頂を迎えたらしい。
「う、うそ・・・・・・・・・・・これが・・・射精・・・・・。びくびくいってる・・・。」
夕奈は俺と和穂の結合部分を呆然と見上げているが抵抗する様子は無かった。
香の効果がきっちりと効いているようで、俺が和穂から抜いて、顔に俺と和穂の淫液が混ざり合ったものが降り注いできても様子は変わらない。
「ね〜え、早くぅ〜……夕奈にハメて……貴方好みの女にしてあげてよぉ〜……」
こちらも香の効果を受けた和穂は、夕奈の秘部弄りを再開しながら美尻を振る。
肉欲の虜になり、母親である事も教師である事もかなぐり捨てた和穂……余りにも浅ましく淫らな姿であった。

そんな和穂を俺はさらに愛おしく感じ、同時に下腹部が熱くたぎるのを感じていた。
そして和穂の愛撫に、香の効果で快楽に素直になった夕奈が反応して喘ぎ始め、悦びの声を部屋に響かせる。
肉欲に支配され、快楽を貪る事しか頭にない美しい母娘……俺は自然と笑いが止まらなくなっていたのだ。


俺は夕奈の下半身に回り肉棒の狙いを定める。
和穂は淫猥な笑みを浮かべながら夕奈の秘裂を左右に開く。
「さあ、早くぅ〜……夕奈を貴方の虜にしてあげてぇ〜……」

俺の肉棒を見詰める夕奈の眼は、戸惑ったものからどんどんとうっとりとした物に変わっていく。
どうやら強力な惚れ薬と媚薬の効果のあるお香が効果を発揮したようだ。そして夕奈のアソコは既にグッショリ、焦らされて切なそうに尻を震わせていた。
「早く夕奈にハメてあげてぇ〜……ほら、夕奈も賢くんにお願いしなさいよ」
こちらもお香の効果で、完全に欲情に染まった眼で俺を見る和穂。片手の指で逆Vの字を作って夕奈のアソコを開き、もう片方の手は、夕奈の育ち盛りの豊乳に添えられる。

「あ…あぁ……」
自分に迫る<その時>に香が効いて身体が肉欲を求めても、まだ戸惑いがあるのだろうか。
夕奈は母親から愛撫を受けながらも、口をパクパクさせていた。その表情が艶やかな上に初々しく、俺の我慢も効かなくなってきていた。
夕奈のけがれない秘裂に欲望に満ちた塊をあてがう。

ヌルル…ヌルル……
と何度か往復させてやると、焦れたように腰を振り、甘い声をあげる。その様子に和穂も妖しい笑みを満足げに口元に浮かべた。
和穂の手が俺の欲望を持ち、優しく夕奈の秘裂に狙いを定めてくれる。
母親によるエスコート。こんなシチュエーションも悪くない。
俺は遠慮なく夕奈へと分け入る。

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