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望んだ世界
官能リレー小説 - 学園物

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望んだ世界 11

やはりと言うべきか・・・夕奈の締め付けは強烈だった。
その上、とても狭く俺のぺ○スもなかなか入らない。まあ、和穂の成熟した大人のねっとりとぺ○スを包み込むような名器と、夕奈のまだ男を受け入れた事の無い秘境と比べてはいけないだろう。
しかしながら、俺の征服感を満足させるような夕奈の痛みを耐える顔に、俺はゆっくりとぺ○スを奥へと突き入れていく・・・

「あっ、ああぁぁぁぁ!」
ぎちぎちとした感触とともに、俺のペ○スが少しずつ押し入っていく。
濡れに濡れているとはいえ、処女だけにやっぱり痛いのだろう。しかたない、ここは・・・。
「夕奈すまん。一気にいくぞ。我慢してくれ。」
「夕奈、大丈夫よ。わたしがついてるわ。」
いつしか横に移動していた和穂が励ましている。裸のまま横にしゃがみ、夕菜の手を握っていた。
「え、あ、うん・・・」
一度動きを止めて言った。
「じゃ・・いくぞ。」
ずずずっ!
「ああああああっ!!」
俺は一気に強く押し込む。夕奈が悲鳴をあげる中、何かがちぎれたような感じがして、俺は夕奈の奥一杯に入った。
「夕奈・・・・・」
俺の下で、夕奈は目に涙を浮かべて痛みに耐えている。
母親似の彼女には珍しく母親に似なかった小さな乳輪を載せた胸をふるふると震わせている。
「夕奈、心配要らないわよ。女の子は誰だって一度は通る道なの。元気を出してね。」
「うん・・。」
俺は動かない。夕奈の痛みが引くまでは待つことにした。
「やっと夢が叶った。ずっと好きだったんだもん。」と、夕菜がいった。

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