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望んだ世界
官能リレー小説 - 学園物

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望んだ世界 8

まず俺達は下駄箱に行った。
夕奈の靴を確認するとまだ帰っていないようであったのだ。
「ここで二手に別れよう……」
「ええ、見つけたら連絡するわ…」
そこで俺と和穂は別れて夕奈を探すことにしたのだ。


あちこち探し日が暮れ始めたその時、俺の携帯が鳴った。
来たのは和穂からのメール……短く『保健室』と書かれてあった。
もしかしたら、和穂は既に俺の言った通り実行してるかもしれない…
兎も角、そのメールを確認した後、俺はその保健室へと向かったのだ。

保健室に着き、ゆっくりと扉を開ける。
中では椅子に和穂が座り、俺に微笑みかけてくる。
「鍵は閉めておいてね……準備は整ったわよ…」
そう言ってベットのカーテンを開ける和穂。そこには……

制服姿のまますやすやと眠る夕奈の姿があった。中学生としては水準をかなり超える大きい胸が寝息に合わせて揺れている。
「はぁぁ・・・。」
その可愛い寝顔に俺は見とれていた。
「ねーえ・・・・夕奈は好きにしていいから・・・・私の事は絶対捨てないでよね・・・・」
和穂は俺に身体を摺り寄せながらそう言ってくる。
そう、和穂は俺に捨てられたくないから娘を差し出したのだ。もう和穂は俺の命令は何でも聞くし、俺無しでは生きられない所まで来ているのだ。
「こんな素晴らしい女性を捨てられるはずないじゃないですかぁ、和穂先生・・・・それにね・・・・」
そこで言葉を区切り、俺は和穂の唇を奪う。
頬を赤らめぼーっとした表情で俺を見つめる和穂に、俺はさらに言葉を続けた。
「お母さんとして、夕奈の性教育をしてもらわないといけないしね・・・・」
「ええ・・・・賢君が好むようにするわ・・・・」
その言葉に俺は満足して作業を始める事にしたのだ。


和穂が夕奈の服を脱がせている間に、俺はベットの下で例の香を焚く。
今回は2つ。協力な『惚れ薬』と『催淫剤』勿論、和穂にも効くのだが・・・・
その間に和穂によって夕奈は裸にされ、両手両足をベットに縛り付けられる。
その滑らかで眩しいほどの白い肌、中学生にありえないボリュームの乳房は寝転んでも型崩れせずおわん型の形を保っている。
そして、下腹部には黒い茂み・・・・和穂の遺伝か濃い目の茂みは白い肌によく映えていた。
「和穂先生、裸になって夕奈の上に跨いで・・・・夕奈にハメてる所見せてあげようよ」
俺の言葉に和穂は頷いて裸になる。
そして、丁度69の形となり夕奈の顔の所に和穂の秘部がくる。

三人がのったベッドはギシリと音をたてて軋む。当然、その下には香が炊かれており、火のついた香が布部分に触れるのをその時、三人は気づいていなかった。

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