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望んだ世界
官能リレー小説 - 学園物

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望んだ世界 7

脱力して俺に覆いかぶさる和穂。俺の胸に当たる和穂の巨大な胸の感触が心地よい。
幸せを感じながら、俺は中に射精し続けていた。
びゅっ・・びゅっ・・・・。

「お母さん?!?それに・・賢君?どうして・・・・・。」
!!!
その瞬間は唐突だった。
まだ射精している最中、いつのまにか夕奈が進路指導室に入ってきていたのだ。
「うそ・・・うそでしょ?!いやーっ!!」
夕奈は俺たちのことがよほどショックだったらしい。顔を覆って部屋を飛び出していった。
ぐったりとして快感に浸っていた和穂も、さすがに慌てたようだ。まだ肉棒を飲み込んだまま巨乳を放り出したままおろおろしている。
「夕奈?!・・・・どうしましょ・・。」
しまった・・・。こんなところを夕奈に見られるとは思わなかった。どうやら扉の鍵をかけ忘れていたらしい。それにいつも教壇では冷静な和穂がこれほどおろおろしているのを見るのは初めてだ。しかも、慌てていて俺の肉棒が入ったままなことを忘れているらしく俺の上でそわそわして、その動きで肉棒が気持ちいい。そんな和穂に、悩む二人を他所に俺の肉棒は再び硬くなってゆく。
こみ上げてくる快感を抑えながらオレは言った「大丈夫だよ。こうなったら秘密を共有すれば良いんだ!」
一瞬躊躇を見せた和穂だが、俺が腰を揺すりながら和穂を引き寄せ、美爆乳を優しく揉んでやるとトロンとした目になる。
「夕奈と秘密を共有したら……俺と和穂先生は離れなくてすむよ…」
詭弁だが、今の和穂の思考能力では判断できず、縋るような目で俺を見る。
「いい方法があるんだ………」
俺は和穂にある作戦を耳打ちした……真剣に聞き頷く和穂を見て、この状況から逆転する事ができそうな確信を俺は持ったのだ。

ここで失敗したら、夕奈をモノにすることなどかなわなくなってしまう。
「ともかく、夕奈を探しましょ。自棄になってなければいいのだけど・・・。」
「そうだね。急ぎましょう。先の話の通りに頼みます。」
賢!お前は夕奈が好きなんじゃなかったのか!!好きなら行動しろ!!
俺は和穂ともう一度ヤってからにしたい衝動を懸命に押し隠して和穂から離れた。ともかくもガチガチのままの肉棒をしまいこむ。
目の前では和穂も自分の身支度を整えている。再びブラウスが閉じられ、ブラウスを美爆乳でパンパンにした普段の姿に戻った。

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