和穂の指がゆっくりと動き、俺の下半身を解放させていく。
ギンギンに勃起った俺の肉棒……欲望で熱く滾っていたソレが開放され、ひんやりとした空気に包まれた。
俺の肉棒を見た和穂の瞳に、欲望と悦びが混ざり合ったモノが炎のように湧き上がってきて、和穂は片手で俺の剛直を撫でながら嬉しそうにブラウスのボタンを外していく。
今日の和穂のブラは黒のレースの物……昨日に比べるとかなりセクシーなデザイン。和穂が相当乗り気な証拠のようだ。
その扇情的なブラを、無理矢理詰め込んだような、はちきれんばかりの豊かな乳肉は、今にも爆発しそうに収まっていた。
そして、和穂の指はもどかしげにブラのフロントホックを外す。
外した瞬間、ボインッ！と音がなるような爆発的な勢いで、和穂の美爆乳が姿を現した。
圧倒的なボリューム、美の女神の祝福を受けたような魅惑的な山脈は、重力すら地にひれ伏させ、堂々と前方に突き出していた。
そして、その頂にはこれまた堂々とした乳首と乳輪……それは成熟した色香をムンムンと発散させていたのだ。

扇情的で魅惑的、見事な美爆乳‥‥何度見ても思わず喉がゴクリと鳴ってしまう。
俺のそんな様子を、和穂は嬉しそうな様子を隠そうとせず、上目遣いに俺を見た。
「もうっ！、先生に欲情するなんて‥‥賢君は本当にイケナイ子ねっ！‥‥イケナイ子にはこうしちゃうからっ！」
本当に嬉しそうにそう言った和穂は、大山脈の深い谷底に俺の逸物を包み込んだのだ。
「うぉっ？！‥‥」
思わず声が出てしまう程、柔らかく吸い付くような感触‥‥自慢じゃないが、大きい方だと言える俺の逸物も頭少ししか出ない。

「フフッ…」
声をあげた俺に艶のある微笑みを見せた和穂は、そのままゆっくりと身体を上下させる。
「っく！」
またも俺は喉を鳴らす。なにせ、暖かく柔らかな和穂の胸に包まれしごかれ、その頂きでプルプルと上下左右に揺れる艶やかな突起は見せつけられる側にも刺激的すぎた。
否応なしに俺の先端からは早くも滲んだものが和穂の谷間を流れ、いやらしい湿った音も響き出す。
にちゅっ…にっちゅ…にゅちゅぅ…

その光景を恍惚な表情で受け入れていた和穂の唇から、赤い舌が伸び、動きの中で不規則に俺の先端を何度も往復する。
すごい・・・。和穂のたっぷりとした美乳がゆさゆさと揺れ、その頂点にある乳首が上下に軌跡を描く。
俺を包んで、深く深く飲み込んで・・・。ほとんど乳にうずもれた、俺の先端をつつく和穂の舌。
ああ・・・たまらない・・。今頃俺の睾丸では一つでも多く打ち出すべく大量の子種が作られていることだろう。
「どうかしら？このままイっちゃう？それとも・・・。」
ああ・・なんつー気持ちよさだ。でも・・・。
「それとも・・？」
「決まってるじゃない。」
そういうことか。それなら。
「一度このまま。」
「ふふ・・・。」
俺の答えに、和穂はゆさゆさと激しく胸をゆすりだした。
どんどん射精感がこみ上げてくる。
そんな俺の先端を和穂は口に含み、舌を入れてきた。
「うっ！」
その刺激で、俺のが和穂の口内で爆ぜた。

「はぁ、はぁ・・。」