・・・・・・・・え??夕菜が・・・俺を好きだって??
思わず信じられないという表情になる。
一瞬動きを止めた。
とても優しい声で、夕奈は続けた。
「うん・・・大好きだよ。賢君・・・・。」
心底幸せそうな表情で、そう言ってくれた。

神様、俺は世界一の幸せ者です。

「いいよ・・動いて・・・・・もう痛くないから・・。」
「じゃあ・・・いくよ・・。」
俺はごくゆっくりと、腰を動かした。
ずちゅっ、ずちゅっ・・・・。
「うう・・・はう・・あん・・・うう・・・」
実のところ、まだ少し痛いらしい。そんな気丈さに打たれて、俺は腰の動きをいろいろ変えてみる。
「うう・・ひゃん！」
角度を変えて、クリ○リスを擦る様に出し入れしてみる。
案の定、快感を得てくれたようだ。
彼女の膣内からはどんどん愛液が出てくるようになった。
防衛本能もあるかもしれないけど、俺を迎え入れてくれてる。
「おお・・・夕奈・・ありがとう・・ありがとう・・。」
じゅぱん、じゅぱん、じゅぱん・・・
抱きしめるように覆いかぶさりながら、俺は突き続ける。
「そうよ、その調子よ。夕奈、頑張って！」
横から和穂の励ましが聞こえる。
「お母さん・・・はあん、あん！」
「そうよ賢君。女の子にはやさしく・・ね。」
ずちゅぱん、ずちゅぱん・・・・。
俺はゆっくりと、○リトリスをもこするようにペ○スを前後させる。
「はああ、私、私・・・・・」
「夕奈も十分高まってきたようね。その調子よ。がんばるのよ。」
俺のペ○スも、気持ち良くてだんだんと根元に熱いものがこみ上げてくるのを感じる。