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香港国際学園
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園 187

「はあぁっーっ!・・・あっ!、あっ!、あっ!、あっ!、あひぃっーっ!!・・・」
押入だけでイッてしまった真奈美。刀機が腰をさらに深く突くとブチンッと何かが切れる感じ・・・2人の結合部からは鮮血が迸った。
処女と言う事に、刀機は少し焦るが、快楽の虜にされた真奈美は自ら腰をくねらし始める。
少女にそぐわない寝転んでも型崩れしない豊乳・・・プルプルと刀機の前で卑猥に揺れる。
そして、少女らしい強烈な締め付けの膣は、処女を失ったばかりであるのに貪欲に刀機の動きを求めていた。
刀機は締め付けに誘われるままに腰を振る。
「ひゃぁ!、いっ!、いいいっっ!、んんっ!、ふぁっ!・・・ふぁぁっっ!、ああっ!、あああんんっっっっ!!・・・」
真奈美の破壊的なボリュームを誇る乳房がたわわに揺れ、喘ぎに混ざり悦びの吐息を吐いた。
ほのかなピンク色に紅潮して、卑猥さを増す肌・・・興奮にうっすらと汗をかき、振りまくようにあたりに香る『牝』の匂い・・・刀機ですら、その虜になり箍を外させていく。
刀機は真奈美の淫らにバウンドを続ける乳房に手を伸ばす。

触れた途端、掌が弾かれるような弾力・・・そして揉み込んでいくと、まるで柔らかいゴムを握っているような、なんともいえない握り具合・・・
手を離すとブルンッ!と勢い良く揺れながら、綺麗な元の形に戻してしまう。
その様に、刀機は夢中で真奈美の乳房を揉み続けた。
そして、無意識に刀機の腰の動きは速くなっていく。

パッ!、パンッ!、パパッ!、パンッ!・・・
無意識の内に刀機の男根は、真奈美の膣内をとんでもない速さで突き、抉っていた。
腰をピストンのように前後に激しく動かし、凄まじい勢いで真奈美の身体全体を揺らしていく。
「凄いっ!、凄いっ!、凄ひっ!、すごぉいよぉぉっっっ!!!・・・」
真奈美は翻弄されながら絶叫を上げる。
そして、刀機の指が乳房に深くめり込んでいく。
大きく、形のいい乳房が強引に変形させられながら、真奈美は痛みと、それ以上の悦びに身体を波打たせる。
それに合わせるかのように結合部からは淫汁が溢れ出て、ぐちゃぐちゃと卑猥な音が辺りに響きまわった。

「うひっ?!、ひっ!、いやっ!、やぁあっ!、あああっ!、あおおっ!、・・・はっ!、はひぃぃっっ!!・・・」
真奈美は全身を震わせ、甲高い声を一層高く、裏返えさせる。
その悦声は、刀機にゾクゾクするような悦びを与え、股間に駆け上がってくる衝動に腰のい動きを深くしていく。
「うっ!、はぁっ!・・・イクぞっ!!・・・」
「いっ!・・・いっ!・・・あああああああぁぁぁぁぁっっっっっ!!!・・・」
その瞬間、刀機が深く腰を打ち込み、真奈美は絶頂を迎える。真奈美の絶頂の締め付けに、全身が引きつったように硬直して・・・

ビクンッ!、ビクンッ!、ビクンっ!・・・ドピュルルルッッッ!!!・・・

「うあああんんっっっっ!!・・・」

次の瞬間、刀機は真奈美の膣内へと、思うさまに注ぎこんでいた。
堰が切れたような怒涛の射精・・・刀機は我を忘れたように股間を密着させ、一番奥深くに挿入し、子宮に少しでも近い所で精子を注ぎ込もうという本能に従う。

根本まで突き込まれた肉棒の先から、膣の奥へ、奥へと熱くねっとりとした、信じられないような量の精液が、爆発したように膣内に迸り、本能のままに受胎させようと、子宮の奥へと容赦無く侵入していく。
真奈美は絶頂の直後で敏感になりすぎた身体の、芯の部分を容赦なく捩られる堪えようのない感触を味わった。精を受け止め、そして初めて精を受け止める牝としての悦びと快楽に、全身が総毛立っていた。
刀機も信じられないような快楽と悦びと、悶え狂いたくなるような感覚を味わい、もう本能のままに真奈美を抱きしめ射精の余韻に浸っていた。

ふと気が付くと、真奈美の身体に文様が浮かび上がってるのが見えた・・・恐らくこれが地図なんだろう・・・
そして、真奈美が涙を溜めた潤んだ目で刀機を見つめていた。
「刀機様・・・」
「成り行きとは言え・・・責任は取ってやる・・・」
縋るような目つきの真奈美を見ながら、生真面目な刀機はそう答えたのだった。

「上手くやったようだね・・・いい事だ・・・」
現れたのはみこと、紫穂、主姫・・・全員裸である。
「ここから先は神域だから衣服はご法度・・・そのままついておいで・・・」
みことは笑いながら奥へと歩を進める。

刀機はみことに厳しい表情を見せながらも立ち上がり付いて行く。
その刀機の手を、真奈美がぎゅっと握り、刀機を子猫のような目で見上げる。
刀機は、その真奈美に微笑み返し、手を握り返したのだ。

みことは主姫から鍵を受け取ると、大きな扉を開ける。
「さて、ここからが『神域』だ・・・・ついてきて・・・・」
みことがそう言って中に入ると、全員それに従った。
中に入ると、さらに長い廊下が続いている。
「何も変わった所は無いみたいだが・・・・」
「真奈美を見てみなさいよ・・・・」
刀機が主姫に言われて真奈美を見てみると、彼女の身体全体に何やら模様が浮き上がってきていた。
真奈美も不思議そうに自分の身体を見ていた。
「これが『地図』ね・・・・」
どうやら神域に入ると見えるようになるらしいのだ。

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