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香港国際学園
官能リレー小説 - 学園物

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香港国際学園 186

「そういやみことはどうした」
「あぁ、みことっちなら『陸っちと姫ちゃんの試練を見届けてから華麗にそしてダイナミックに参上してやるから覚悟しとけ』って言ってた」
「なんだそりゃ」
「まぁ試練もまだ時間が必要だってことじゃない?」
「ふ〜ん」

その頃主姫はというと
「なんですの!!さっきから!!」
みこと特製のロボットと戦っていた
無惨にも大破しているロボット、顔はロボだが髪型や服装は誠一や陸童、やなくなどなどなど……オリジナルに比べれば能力や身体能力は比べものにもならないものの数が数なだけに結構苦戦していた

一方その頃刀機は
「じゃあ、これから地図の『試練』を受けてもらうよ」
にゃはは、と笑うみこと
「本気か?」
刀機は対照的に険しい顔をしている
「本気も本気、大マジさ!じゃあ、はりきってどうぞ〜♪」
「鬼〜!人でなし〜!絶対訴えてやる〜!」手足を縛られてジタバタする真奈美
「しかし、これは犯罪ではないのか?」
そう言うと眉間に皺をよせる
「チッチッチッ…そんなのは大事の前の小事さ。サクサクっと犯っちゃってよ♪」
サラリと言ってのけるみこと。真奈美が鬼呼ばわりするもの頷ける
「なんで鈴木一族が男女入れ替わる身体で、しかも女の時はエッチな身体つきをしているか知ってるかい?」
みことは紫穂を抱き寄せながら刀機に言う。抱きしめられる紫穂は娘が犯されようとしているのに、うっとりとみことに身体を預けている。
「鈴木一族は戦闘民族で八百万の神々の尖兵としての仕事とね・・・・」
みことが紫穂に息を吹きかけると、彼女は嬉しそうに身悶えする。
「神々の娼婦としての仕事があるのさ・・・・」
「神々の娼婦?!・・・・」
どう言った言葉を返していいか分からず、刀機はみことの言葉を口の中で繰り返す。
「そう、だから一族はほとんどが淫らで、男を楽しませる身体となってる訳さ・・・・そして、処女を奪った相手の奴隷になるようにされているのさ、この紫穂みたいにね・・・・」
「では、誠一達は・・・・」
「まぁ、現在は処女は早い事一族が張り型で奪ってるからね・・・・いちいち奴隷になって一族の戦力を減らさないようにさ・・・・まぁ、一族も掟でそうしてるだけで事実を知ってるのはもういないけどね」
刀機は真奈美の方を見る・・・・彼女も始めて聞いた事実に驚いてしまっている。

「刀機・・・・君の力を解放させるのには神剣の守り手である鈴木一族と契りを結ばないといけないぞ・・・・そうしない限り、誠一と契りを結んだアドルフには勝てないぜ」
最後は若干キツい口調で言った青年のみこと。

それでも立ち尽くす刀機を見て、みことは溜息をつきながら真奈美の額を指でちょこんとつついた。
その瞬間、真奈美の顔は紅潮し息が荒くなる。縛られて不自由な身体を捩りながら涙目で3人の方を見る。
「身体がっ!・・・・あついっ!・・・・へんだよぉ・・・・へんになっちゃうよぉーっ!!・・・・」
「何をしたんだ、貴様っ!」
真奈美の突然の異変に、刀機はみことに詰め寄る。
「抱けないんなら、抱かなきゃいけないようにしたのさ・・・・さっさと抱いてやらないと狂っちゃうかもね・・・・」
そう言いながら紫穂を抱き寄せ、この場から離れようとするみこと。
「ごめんなさいね・・・・代わってあげたいのだけど・・・・わたくしご主人様の所有物ですから・・・・」
紫穂は残念そうに刀機に頭を下げて、みことと共にその場から離れたのだ。

みことを追いかけようとした刀機だが、真奈美の苦しそうな声に足を止め振り返った。
身悶えする真奈美は、もう巫女の着物の股の所が失禁でもしたように大きな染みが出来ていたのだ。
「た・・・すけて・・・」
涙を一杯に溜めた目は虚ろに見開き、だらしなく空いた口元から涎が落ちる。
刀機は忌々しげに舌打ちをすると、真奈美の所へ歩んでいった。
「望まぬ性交だが・・・許せよ」
刀機は服をその場に脱ぎ捨てる。
傷だらけであるが、精悍な身体つき・・・聳える男根も立派過ぎるぐらいであった。
刀機の男根を見て、本能的に悟った真奈美は身体を震わせ、股間の染みはさらに大きくなったのだ。
刀機は真奈美の戒めを解いてやり、服を脱がせてやる。
恐らく顔付きや背丈からは11、2歳前後なんだろうが、破天荒に膨らんだ乳房とプリプリのお尻は大人のモノであった。
刀機が真奈美を寝かせると、真奈美は足を大きく開く。
そこへ刀機は身体を割り込ませると、己の男根の狙いを定めさせ、真奈美の幼い秘裂に突き入れたのだ。

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