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ファッションの学校
官能リレー小説 - 学園物

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ファッションの学校 2

「あぁ…やぁ…んっ」美佳は明らかに嫌がりながらも感じ始めている。そこで亮は下着の脇から手を入れて指でクリを直に刺激しだした。
「あ!あぁぁ…あっあぁ!やぁ…ふぁ、いぃ…」
「感じてきたみたいだね、美佳ちゃん、つぎはどうしてほしいの」「あふっんぁ!…っんぃ、いぃょぉ」「駄目だよ、次にどうしてほしいのか言わないと分からないだろ。」といいながら、亮はクリへの刺激を更に強めていった。
その時、背後で勢いよくドアが開く音がして、亮が振り返ると隣のクラスの健が呆然と立っていた。「…お前ら…何やってんだよ…」亮は動じる様子もなく、一瞬止めていた下着の中の手を再び動かしながら「健もこっち来いよ」と誘った。
「いやぁ…っ…駄目っ…はぁ…やめて…」美佳の口からは吐息まじりの声が発せられた。
そんな美佳の表情に、健は怒りに満ちた目を亮に向けた。
亮も健の視線を知っていながら美佳のクリトリスを指できつく捻った。
「っ!!ひぃぃぃぃっ!!」
強烈な刺激に美佳がのけぞり、ガクガクと痙攣する。健は美佳の痴態に一度喉を動かしたが次の瞬間。

バンッ!!!

強くドアを閉めると、そのまま立ち去ってしまった。その音に、流石に美佳も我にかえる。
「人を呼ばれちゃう…お願いっ!離してっ!!」
亮は小さく舌打ちすると、暴れ出して手が出しにくくなった美佳をあっさりと解放する。
亮の
ワンピースをすばやく脱いだ美佳は下着姿に近い状態で走り出ていった。
後に残された亮は、美佳に逃げられたというのにさほど落胆したような様子はない。
ガラガラッ…
亮がワンピースを片づけていた頃に再びドアが開き、二人の男子生徒が入ってくる。
「少し手違いがあってね。逃げられちゃった」
亮の言葉に、こちらの二人は落胆する。
「大丈夫。彼女を犯したいんでしょ?今度はもっといい方法で、綺麗な彼女を君たちに披露するよ」
にっこりとほほえむ亮に、二人の生徒は激励の言葉をかけると早々に部屋から立ち去っていった。

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