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後輩
官能リレー小説 - 学園物

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後輩 4

入ってきたのは、手芸部員で2年生の羽鳥郷絵、同じく2年の羽鳥朋絵の姉妹であった。
要するに彼女たちは双子なのだ。
彼女たちは一卵性双生児であり、やや茶色がかったさらさらの髪とぱっちりした目元が印象的な美少女であった。
彼女達は部でも1、2を争うナイスバディ・・・胸の膨らみもなかなか豊か(そもそも全員美少女で、一番小さな子でもCカップはあるナイスバディ揃いの部であるのだが・・・)その2人は天音に構う事無く、惜しげも無く美しい裸体を晒していた。
「「先生ずるーい・・・天音ちゃんを独り占めするなんて!・・・」」
「ふふふっ、初日は手芸部恒例『洗いっこ』は先生がするから貸してあげないわ」
2人は笑いながら声を揃え、千恵美に抗議する。
「「えぇーーーーっ!!・・・」」
天音は知らないのだが、『洗いっこ』とは手芸部は部の伝統で、お互いの友好を深めるために2人ペアでお互いの身体を洗いあうのだ。
何も知らない(と、言うか知らされていない)天音は、ただ真っ赤になるばかりであった。
その次に現れたのは3年生、副部長の依田奈緒、部一番の巨乳でGカップを誇る少女だ。

「もう一人来るといいんだけど・・。」
千恵美がつぶやく。
そして羽鳥姉妹に向けて言う。
「あなたたち双子なんだしいまさら洗いっこしなくても大丈夫でしょ?どっちかが依田さんとしてもらうとして・・・、誰か来るのを待つ間に先生は天音君に教えてあげるわ♪」
するとそこに部長の雫石瀬名が入ってきたのだ。
「あら、先越されちゃった?・・・しかたないわねぇ・・・郷絵ちゃんおいで」
肩を竦める瀬名は郷絵を指名する。
これで、奈緒と朋絵がコンビになることになった。
「じゃあ、私達が見本を見せてあげるから・・・天音ちゃんはしっかり見ててね・・・」
そう言った瀬名と奈緒が自分の手の平に石鹸を塗りこんでいく。
そして郷絵と朋絵の身体を、手で直接洗っていったのだ。
「はぁっ・・・」
「はううんっ・・・」
もうそれは洗うと言うより愛撫そのものであった。
胸を優しく揉み込み、2人の上げる吐息は甘い快楽の吐息であった。

『それじゃあ天音君、私たちもそろそろ始めよっか』と言い先生は天音に甘い吐息をかけた。「はひっ!?先生、ホントにやめて下さい」『それじゃあコレは何かなぁ〜?』先生は天音にパイズリをして丁寧に洗い始めた。「うっ…はふっ…う…あぁっ!!出るっ!!」『天音君、その表情いいわぁ益々天音君を可愛がりたくなったわ』

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