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巨乳学園
官能リレー小説 - 学園物

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巨乳学園 2

「それでは早速今日の授業を始める。まずはこの『授業着』に着替えなさい」

授業着・・・それは授業、即ち調教を受けるときに着る専用の服である。胸の部分に大きく穴の開いたタンクトップ状の上着とちょうどオマ●コの部分が露出するようなスリットのあるブルマーで構成されたそれは、効率よく授業を受けることを促進する。
なおこの授業着は初等部一年時に支給された物を高等部三年時まで(破れたりしない限り)着る事を義務付けられている。
「皆着替えたわね?みんなよく見なさい?これが牝牛のオ●ンコよ?牝牛は常に発情しているものなのよ?まだ私みたいに出荷されていない牝牛は普通処女のままなのだけども、特別生の皆はこれから指導教官に処女を貰っていただきます。」

皆と同じに授業着を着た綾乃。彼女が初等部に入学してきたときから着ているそれは既にはち切れそうでありであり、その身体を強調していた。

綾乃が教壇の上で前屈みの姿勢をとる。生徒側からは綾乃のオマ●コが丸見えだ。毛が一本も生えていないオマ●コからは既にとろとろの愛液が溢れ出している。


「それでは指導教官、お願いします」
そう明日香が言うと前の扉から男が入ってきた。先ほどの乳学式のときに式辞をしていた男性―校長兼指導教官―だ。
人のよさそうなその男性は初老と言っていい年齢で、とても全校生徒の相手をできるようには見えない。
生徒たちが不安がる中、その初老の男はニッコリ微笑んで自己紹介を始めた。

「みなさん、はじめまして。
 私が校長の牛飼茂(うしかい・しげる)です」

その言葉に生徒たちの不安が一層広がる。
こんなおじいちゃんに自分たちの相手ができるのだろうか、と。
牛飼校長はそれを感じ取ったのか、柔和な顔をさらにほころばせた。

「ホホホ・・・。こんなおじいちゃんが指導教官で不安になっちゃいましたか?」
「い、いえそのようなことは・・・!」

綾乃は滅相もないとばかりに首を振る。
彼の調教を受けたことのある彼はともかく、心をずばり読まれた生徒たちは驚きで肯定するどころではないだろう。

「ご心配なく。私も年には勝てませんでな。
 今年から指導教官は孫の篤(あつし)に譲ることにしました。
 篤。入ってきなさい」
「はいっ」

ガララ・・・ッ

校長に呼ばれて入ってきたのは、教師の綾乃どころか生徒たちよりも明らかに幼い小学生くらいの少年だった。

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