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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 94


「すいません」
幸恵はペ○スを吸いながら、唇をねっとりと竿の部分に絡ませた、そのまま頭を上下にすばやく振るのだった。
「駄目です、いっちゃいます」
明はあっけなく幸恵の口内に射精した。
幸恵は、それをごくんと飲み込むと。舌先で口の周りを舐めながら 「おいしかったわよ」と言うのだった。
「恐縮です」
「そんな事おっしゃらないで下さい、先生は学園の事をよく分かっていらっしゃらない様子ですね」
「はあ?」

「学園の女性は全員奴隷なのですよ、私達教師も、学園長も、そしてあなたは学園唯一の男性なのです、分かりますか」
「?」
「学園の女性は皆、あなたの命令に従うのですよ、もちろん法律違反は除外ですけれど」
「……という事は……」
「性的な命令なら何でもいう事を聞くでしょう」
「何か実感がわきません、本当にいう事を聞くのですか」
明は先ほどの授業で、生徒達にからかわれた様な気がしていたので、本当に自分の命令に従うものか確信が持てずにいた。


幸恵は少し考えた末、明に向かってこう言った。
「では、これから職員室を出て、最初に出会った生徒にこういってください、お○んこさせろ、と」
「!」

明は半信半疑で職員室を後にした、廊下を歩きながらもし命令を拒否されたら俺ってピエロだななどと考えていた。
その時、廊下の角を曲がって二人の生徒が楽しそうに話をしながらやって来るのが見えた。
宮崎吉野と仲良しの大久保美代だった。
明は幸恵先生の言葉を信じる事とした、そして勇気を振り絞り生徒達に話しかけた。
「あ、あの」
「はい」
「僕、今度赴任した教師の桜木明と言う者なんだが……」
「? 何か御用ですか」
「お、お○んこさせろ」

「……はい……ここでですかそれともどこかのお部屋で」
「いや、ここで今すぐだ」
明は喉がからからに渇くのを覚えた。
「じゃ壁に両手を付いて足を開くんだ」
「はい」
吉野と美代は並んで壁に手を付くのだった。
「二人とも……」
明は二人とも命令に従うとは思いもよらなかった、思い描いていたシナリオがもろくも良い方向に崩れていく様な気がした。
しまった、パンティを脱がしてから足を開かせるべきだった。

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