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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 9

「何だお前達」
「あんた達たった一人を大勢でいじめて幸がかわいそうじゃないの」
「何言ってんだ、お前ら奴隷はまわされたりもするんだろう」
「何知ったような事、私達は肉便器じゃないわ、奴隷なのよちゃんとした専門職なんだから」
莉那が不良達と言い合っている間、麻美子が幸を慰めていた。
「幸、私達も手伝うからね一緒に頑張りましょ」
「うん」

二人は目の前にあるペ○スをパックリと咥えた。
莉那も今の今まで言い合っていた相手のペ○スを手でしごきながら舌先で愛撫をし始める。
「おおいいぞ、口は悪いが中はぬるぬるで最高だぜ」
「俺、もういきそうだ、れろれろが上手すぎ」
「早く代われよ」
「俺、早く突っ込みてーよ」

三人はふらふらに成りながらも五本のペ○スを処理し終わるとランニングの続きを始めた。
「相当遅れちゃたね」
「ごめんね、私のために」
「何言ってんの、親友でしょ私達」

やっとの事で学園にたどり着くとクラスメート達が校庭にしゃがみこんでいた。
皆ぐったりしている、中には下半身を精液まみれにしている子もいる、シャツをずたずたに引き裂かれた子も……
皆言葉が無かった。
「遅かったわね、そこの二人分かっているでしょ」
「は、はいどんなペナルティでも受けます」
「覚悟だけは誰にでも出来るわよ」


 翌日の早朝、ここは郊外私鉄の始発駅。

「何でこんなに早く起きなきゃならないのよ」
莉那は朝が苦手のようだ。
「ここで先先生と待ち合わせなんですもの、すっぽかすわけには行かないわよ」と麻美子。
そこへ体育教師の田所真由香が登場。
「ちゃんと来たわね、いい子いい子、二人ともこの電車に乗るのよ」
「はい」
ごく普通の通勤電車である。
「さ、二人とも両手を前に出して」
二人は一体何が始まろうとしているのか、皆目見当がつかなかったが先生の言うとおり腕を差し出した。


先生はバッグの中から皮の手錠を取り出すと二人の腕にそれを取り付ける。
「い、いやっ」
「せ、先生これは一体」
先生は質問には答えず、手錠にひもを結びつけると電車の天井に設置されているフックにひもの先を引っ掛けた。
麻美子と莉那は両手を付けたまま万歳の姿勢で固定される。
「これがペナルティよ」
「ええっ!」
「この電車ね、しばらくすると通勤通学の乗客で満員になるのよ、あとは分かるわよね」
「いや、いやぁ、そんなの」
「先生、他のじゃだめなんですかぁ」
「む、り」

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