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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 80

「それより、この子達何時まで繋がっているつもりかしら」
「さあ?」
「おち○ちん、ふやけちゃうかもね」
「指じゃないですよ」
「先生は、ふやけるまで、御自分のを、ですか」

楽しい行事はどあっという間に過ぎていく物。

学園祭は二日目が過ぎ、最終の三日目となった。
仮説トイレを使う生徒達も、始めのうち自分の順番が近づいてから下半身を丸出しにしていたが、二日目三日目になると、衣装を乱し、初めから下半身何もつけず校庭に現れる者や、ほぼ全裸の者まで表れる始末。
そして中学生を除くほぼすべての学生生徒がトイレにしゃがんだとたん、股間から愛液と精液の交じり合ったいやらしい汁をとろりと滴らせるのであった。
太ももの内側にキスマークを付けている生徒もいた。

最終日の午後

「ねえ吉野、講堂で美咲先輩の公演があるわよ、聞きに行かない」
教室に駆け込んできた美代が大きな声で吉野に尋ねた。
「いくわ、憧れの先輩だもん」
「それから、体育館でも大変な事になっているらしいわよ」
「えっ?」
「中学一年生の公開セックスですって」
「ううん、どっちも見たいな、でもやっぱり美咲先輩にしようね」

講堂では美咲麗子の日常が面白おかしく語られていた、その後生徒からの質問を受ける時間がとられていた。
一人の生徒がためらいがちに質問をする。
「先輩、あの……」
「どうしたの?どんな事でもお答えするわよ、さあ質問は」
「せ、先輩のお尻に焼印があるって本当ですか、学園で噂になっているんです」
麗子は一瞬驚いたような表情をしたが、すぐ力強く答えるのだった。
「ええ、あります、肉便器調教の証が右のお尻に」

講堂中がざわめいた、学園の長い歴史の中でも一二を争う秀才の美咲麗子が最悪のペナルティを受けたなんて、とても信じられる事ではなかったのだ。
「……あれは高校三年の夏でした、私ねあの頃学園の調教に物足りなさを感じていたの」
講堂の中が水を打った様な静寂につつまれ、麗子の声だけが響き渡っていた。
「この学園に入学してその時まで一度もペナルティを受けたことが無かったの、それが何か物足りなさの原因だったのかもと思った私は、一学期の期末試験、白紙で提出したのよ」

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