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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 77

恵美子は恥ずかしそうに仁の上から降り、水着を着ようとした。
「恵美子は裸のままがいいな、そっちの方が綺麗だから」
「うん、そうする」
二人は教室に水着を残し購買部へと向かうのだった。

その頃、吉野のクラスでは奉納舞が始まろうとしていた。教室の前三分の一が奉納舞台となっている。
朱色の袴を取り去った生徒が五人、お客の中から選ばれた神の依代を取り囲んでいた、選ばれたのは少年だ年は十ニ三であろうか、少年は裸で横たわり、ペ○スはすでに大きくそそり立っていた。
笙、篳篥、の厳かな曲が流れ始める。
五人の中に吉野の姿もあった、彼女一人だけ頭に金冠と花簪があった。
最初の巫女が男の腰をまたいだ、そして足を大きく開きながら腰を沈めていく。

少年の初々しいペ○スが、年上の少女が持っている天国の入り口から吸い込まれていった。
ゆっくりと腰を上下させながら同時にのの字を書くようにお尻を振るのだった。
少年は我慢できず、あっという間に射精してしまう、しかしそのペ○スは硬度を失わなかった。
巫女が腰を上げるとペ○スの先と膣○の間に、つーっと愛液と精液の混じったとろっとした液の糸がつながっている。

四人の巫女が少年のペ○スをくわえ込んだ後、吉野の番だ、客席にいる真一にチラッと視線を合わすと少年の上にまたがった。


真一は吉野の恋人であり、御主人様でもあるのだ、吉野の調教を学園から任されている。
吉野は恋人の目の前で他の男と性交をするのだった、それも何人もの男と……

吉野の下の口が少年のペ○スにキスをした、そしてそのままずぶずぶとすべてを飲み込んでしまう、真一はそれを少し悲しそうな瞳で見つめていた。
「つらいでしょ」
吉野のクラスメイトが真一に語りかけた。
「辛くないといったらうそになるな、でも吉野は自分の夢に向かって一所懸命なんだから……」
「……お慰めいたしますわ」

「名前は?」
「美代です、大久保美代、よろしくね」
美代は真一のペ○スを取り出すと、両手でしごき始めた。
「わあ大きいんですね、吉野、幸せね」
美代は真一のペ○スをぱくっと咥えた、その時吉野の唇が まあ と言ったかのように動いた。
吉野の腰が上下に動き始めた、真一は美代の髪をつかみ吉野の動きにあわせ頭を動かすのだった。
「うぐっ、うぐっ」
吉野の動きがどんどん早くなる、少年は我慢できず二度目の射精をした、しかし吉野はお構い無しに腰を振るのだった、まるで真一と性交をしているかのように。

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