PiPi's World 投稿小説

奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 72
 74
の最後へ

奴隷調教学園 74

「はははっ、早く行っといで」
「はああいっ」
少女は円形に並んでいる仮説トイレの中から、彼の視線に一番晒されるであろう一つを選びそこに出来ている生徒達の列に並んだ。
そして水着を脱ぎ始めるのだった。
生徒達は色々のコスチュームに身をつつんでいるがおしっこの順番が近づいてくると、下半身を丸出しにするのだった、その中にただ一人全裸の少女がいる。

彼女の順番が回ってきた、高さ一メートルに作られた前を隠す部分の無い和式トイレにしゃがむと、恥ずかしい部分がパックリと開いてしまう。
恥ずかしさに耐えながらも、彼に向かって手を振りおしっこをし始めるのだった。

彼は椅子に座り、その光景を眺めていた、三十人の美少女が一斉におしっこをしている、それを何百人もの人々が笑いながら眺めているのだ、校舎のほうからは軽快な音楽が流れてくる、秋の明るい日差しの中非現実的な光景が広がっていた。


おしっこをし終わった彼女が戻ってきた。
「ねえ、お願いがあるの」
彼女から突然の申し出であった。
「なんだい、僕に出来るならいいよ」
「私……処女捨てたいの、先輩の見てて……私も早くしたいの」
「大丈夫か?中一だろ」
「だから、使ってない教室で、内緒に」

二人は理科室にもぐりこんだ、学園祭はクラス対抗で行われ、基本的な各教室が舞台となる、だから特別教室は使われずにいた。
教師が使う大きな机、その奥に出来た死角に座り込んだ二人、息を殺している。
「おかしいよね、先輩達は大勢の人達の中でも性交するのに、こんなところでこそこそと性交しようとしてるのにとってもどきどきしてる」
「初めてだからかな」
「うん、それに学園に内緒だからよ」
「そうだね……ねえ名前教えてよ、これから処女を奪う女の子の名前知らないなんておかしいし」

「うん、吉沢恵美子、あなたは?」
「酒井、仁、高校二年」
「ねえ、キスして」
「あっ、そうかまだキスしてなったんだ、フェラチオはしてもらったのに」
「やっぱ、おかしいね」
二人はお互いを強く抱きしめ、唇を合わせていった、仁の舌が恵美子の唇をこじ開け口内に入ってきた。
それを恵美子の舌先が絡み合い、くちゅっと可愛い音を立てた。
「あん、素敵こうやって抱きしめられたの始めてよ」
仁の手が恵美子の股間に伸びてきた、恵美子は太ももの力を抜きお○んこが触りやすいようにした。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す