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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 71

同じ頃体育館では吉野たちのクラスが奉納舞の練習をしていた。

一人の生徒が床に寝ている、腰には授業で使う模擬男根が垂直に立っていた。
その周りを五人の生徒達が取り囲み、ゆっくりとしたテンポで舞を舞っている。
衣装はまだ出来ていない、そのため上はセーラー服、下は何も身に着けていなかった。
舞の輪から一人の生徒が離れ、模擬男根の上にまたがり腰を下ろしていく、模擬男根はぬぷっとお○んこの中に消えた。
何度か腰を上下させると、また舞の輪に戻っていく。

そして次の生徒が同じように模擬男根を膣○に収めるのだ、これを何十回も繰り返すうち生徒達の瞳は潤み薄い膜が張った様になっていく。
トランス状態に入りかけているのだ。
舞の中心にいるのはもちろん吉野だった。
本番では本物のペ○スが使われる事となるのだ、事によると真一のかもしれない。

体育館では他に何組かの練習が行われていた、甘い吐息がいたる所で聞こえていた。
すべての出し物がお○んこを使ったものになっていた、どのクラスも来場者による人気投票で最下位にはなりたくないのだ。

学園祭の当日となった。

朝から学園は近所の男子高校生や中学生でにぎわっていた。
もちろん大人の姿も多い。
正門には学園内を案内する中学一年生の姿があった、その姿は学園指定の水着である。
この水着は平泳ぎがしやすいよう股間がくり抜かれ、可愛い割れ目が丸出しになっている物だった。

「お兄ちゃん、私がご案内しますわ」
高校生らしき男子の腕を取って、まるで子猫がごろごろと喉を鳴らす様に甘えるのだった。
「駄目ですよ、そんなとこ触っちゃ、お指がぬるぬるに成っちゃうでしょ」
生徒達は学園内を案内しながらも、自分達のクラスに投票してくれるよう頼むのも忘れなかった。

「どちらから見ますか」
「高校がいいな、中学はお○んこ出来ないんだろ」
「その代わりお口でサービスしますよ」
「じゃあとでお願いするよ、でもその前に色々経験したいしさ」
「はい、じゃまず占いの館はどうですか」

高校一年の教室は暗幕でいくつかのブースに区切られていた。
その前に整理券を握り締めた少年達が群がっている。
待ち時間三十分です、と書かれたプラカードを持った生徒が一生懸命お客さんの整理をしていた。

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