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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 66

中学一年の玲菜と美沙がいるクラスは学園の案内所を運営する事とした。
生徒一人が一人のお客さんをエスコートし学園内を案内する、性交はまだ許されていないが、おさわりやお口を使って接待する事は許されている。
各クラスは放課後や早朝の時間を利用し出し物の練習に余念が無い、特に演劇や音楽などを公演するクラスは大変である。

中学二年の春日恭子は二階にある教室の窓から放課後の校庭を眺めていた。
そこには外部の業者が入り、十人ほどの男達が架設トイレを組み立てている。
高さ一メートルほどの台の上に前を隠す部分の無い和式便器が取り付けられている。
ほんとに丸見えだわ。
学園祭の三日間あそこでするんだ……
何十人もの女の子があの上で一斉におしっこするんだ……
去年の学園祭では何人かの女の子が、大きい方もしたらしい、私我慢できるかしら。

お客さん沢山いるんだろうな、いつものおトイレも丸見えだけれど、それでも見ている男の人との間にガラスがあるし、でもこっちは何も無しだもの……
その時作業をしている男が大きな声で恭子に向かって叫んだ。
「お嬢ちゃん、暇かい」
恭子は周りをきょろきょろ見回し、そこに自分しかいない事を確かめ、人差し指で自分を指差した。
「そう、お嬢ちゃんだよ、ちょっと下に降りて来てくれないかな」
「はい」
恭子は一体なんだろうと思いながらも、教室から階段をおり校庭に出た。

「すまないね、トイレの調子を見たいんだ、ちょっと上に登ってしてくれないか」
「えっ?」
「だから、スカートとパンティを脱いでしゃがんでくれないか、と言っているんだ」
「だって私……」
「これは奴隷への命令なんだけど、分かるね」
「!」
その男は便器の正面にある椅子に腰を下ろした。
「見え具合を確かめるんだよ、照明のあたり具合だって大切だろ」
「はい分かりました、でもおしっこ出るか分かりませんよ」
「まっそれはいいや、本番の時たっぷり出してくれれば、さあ上がった」

恭子は仮説トイレの後ろにある階段をのばった。
わあ、見晴らしいいな、たった一メートル上がっただけなのに。
「早く脱いでよ、こっちは忙しいんだから」
「ごめんなさい」
恭子はあわててスカートとパンティをとった、そして便器をまたぎ腰を下ろしていった。
恥ずかしいなあ,みんな寄ってきたよう。
「ほらお前ら、お○んこに見とれてないで照明の調節と椅子の配置のを確かめろ」
やだな、何時までこうしているのかしら、風が吹いてすうすうするよ。
そこへクラスメートが何人かやって来た、きっと恭子をからかうつもりなのだろう。

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