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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 65

そのデザイン画は、巫女さんの装束をアレンジした物だった。
朱色の袴は両脇が大きく開いている、その下に着けている白の着物は腰のすぐ下までしかない。
袴の脇から手を入れればすぐにお尻やお○んこに触れるように成っているのだ。
「これじゃおっぱいの好きな男の方は不満足だわ」
「そうね、じゃあ上半身脱いだら」
「巫女さんじゃ無いよ、それじゃあ」
「ねえねえ、こんなのどう、奉納舞」
「奉納舞?」
「巫女さんが神様に捧げる踊りよ、それに御神体が男根ってありがちでしょ」
「うん、それいい」

「じゃあお食事運ぶ係りと、お相手する係りそれに奉納舞係、そんなとこでいいのかしら」
「ねえ、お相手係って?」
「もちろんあっちの方、私達の得意分野よ」
「そうよね」
その時教室に担任の教師が入ってきた。
「皆さん明日の放課後までに接待係の生徒を三人選んでおいてね」
「あっそうか、それもあったんだ」

「でもあの係りって優等生だけでしょ、私なんか関係ないわ」
先日ペナルティを受けたばかりの真中伸子が机に腰を下ろし、足をぶらぶらさせながら言った。
「そんな事ありません、今回はなるべく接待係未経験者をという方針でいきます」
「じゃ私も成れるかな」
「ええ、志願しますか」
「考えときますね」

文化祭は内覧会よりもお客の数が桁違いに多い、そのほとんどが男子中高生である。
そこで問題になるのがトイレである。
ここは女学園、女子用トイレは沢山あるが、男子用の小便器が無い。
そこで生徒が接待係となり、その可愛いお口でおしっこを受けるのだ。
精一杯のご奉仕をしてもおのずと限界がある。
内覧会規模のお客様ならそれでよかった、しかし学園祭では場所も人数も足りない。
そこで普段生徒が使用しているトイレのガラスをカーテンで被い、御客様用とする事となる。

だから生徒用臨時トイレは校庭の真ん中に数十個、円を描くように設置される事となる、もちろん壁など無い。
そのトイレを囲むように椅子が数百席設置され、お客様が鑑賞しやすいよう配慮されている。
生徒は一日一回はトイレを使用しなければならない規則は、学園祭中も適用される。

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