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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 60

町はすでに夜の帳に覆われていた。
会社帰りのサラリーマンや、繁華街で遊んでいる若者達でにぎわっている街路を裸の少女が引き立てられていく。
胸にはまだ鞭の痕がくっきりと残っていた。
一人の若者がからかうようにこう言った。
「お仕置きかい?一体何をしたんだ」
伸子はこれから性交をする男の顔を見た。
教師と男が交渉を始めるのだった。

伸子は驚きが隠せなかった、先生が交渉している男は実の兄であったのだ…
伸子は戸惑いを感じ始めていた。
兄の姿を見、これから始まる事を考えるだけで、お○んこが疼いてくるのだ。
でも優しいお兄ちゃんならきっと、伸子を愛してくれる……

やだ私の体、お兄ちゃんのペ○スを欲しがっている……
先ほどまでなぶられ続けたお○んこがまた硬い物を欲しがって、ぴくぴくと勝手に動き始めるのだった。
愛液が太ももを濡らしていく。
ああ、ク○トリスを触りたい……
指でぐりぐりしたいよう……
今まで、こんな事なかったのに。
後手に縛られていることがもどかしい。

吉野ちゃんもこんな事させられたのかしら。
そんな事を考えている所に、兄がやって来た。
「話は聞いたよ、ひどい事されたんだな」
伸子はその言葉を聞き、瞳を潤ませた。
「でも仕方ないよな、奴隷だから」
その言葉が伸子の胸に突き刺さった、そうなんだ私は奴隷……
「何だ、もう濡らしているのか、裸で引き回されただけで発情するなんて牝犬以下だな」
「やめて、お兄ちゃん」
「お○んこしたいのか」
「……」
伸子は下唇をかみ締め、言葉嬲りに耐えようとした。

「ねえ先生、もし僕がこの奴隷とセックスしなかったらどうなるんですか」
「そうね、またお仕置きかしら、今度のはもっと厳しい物になるかもしれないわね」
兄は伸子のあごを人差し指で持ち上げ 「どうする?」 と聞いた。
「お願いです、伸子と性交してください」
男はしばらく考えた後こう言った。
「俺の言うとおりのことを言うのだ、その前にひざまずけ」
伸子は男の前に膝をつき、男の顔を見上げた。
男は伸子にいやらしい口上を教え込んだ。
「皆に聞こえるよう、大きな声でいうんだぞ」
「はい」

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