PiPi's World 投稿小説

奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 47
 49
の最後へ

奴隷調教学園 49

やがて一つの肉便器はおしっこまみれとなり、残り二つの肉便器は精液とおしっこにまみれになっていった。
その間教師とここの責任者の間で綿密な打ち合わせが行われる、肉便器は奴隷として売られていく商品であること、傷をつけることは一切許されない事、健康状態にも十分注意を払う事などが確認された。
教師が帰り、あとに残された肉便器達は夕方までその場で奉仕を続けた。
そこへ責任者がやってくる。
「便所掃除して来い」
これはシャワーを浴びる事を言う。
肉便器達は体についたあらゆる体液を洗い流した後、夕食となる。

食事の内容は、主食のご飯またはパンに野菜スープの事が多い。
たんぱく質は、男達から精液という形でもらう事となっている。
食事が終わると肉便器達は、便器小屋に放り込まれる。
床にわらが一面に敷き詰められている、夜中は肉便器として呼び出された時のみ小屋の外へ出られるのだ。
トイレは無い、だから小屋の中で用をたさなければならないのだ、朝の仕事は自分達が粗相をしたあとを片付ける事から始まる。
毎夜、小屋の中からはすすり泣きが聞こえるのだ。

男達には学園や責任者から、肉便器達にきつくあたる様言われている。
これも調教の一環である。
「もっときつくしめないと何時までたってもいかないぜ、もっと腰を振るんだこの肉便器が」
「ちゃんと飲まないか、つるつるの頭にかけられたいか」」
肉便器達の瞳からまた涙があふれてきた。


昼休みになる、肉便器はきれいに掃除され昼食が与えられた。
そこに責任者と何人かの男達が現れ、そしてこう言うのだ。
「この肉便器を最初に使う男が決まった、これから貫通式を行う」
寺田美羽は覚悟が出来ていたとはいえ、初めての性交を前に身を硬くしている。
「さあ、四つんばいになるんだ」
「いやあ、初めては普通の体位でお願い」
「駄目だ、肉便器に許されているのは後背位だけだからな」
美羽はそれでも懇願をしその場から動かなかった。
「皆で押さえつけろ、二人で腕を固めろ、そうだ尻を高くだぞ」

肉便器となる奴隷には普通の奴隷とは違い貫通式はわざと苦痛を増幅させて行う。
例えばがんじがらめに拘束をしたり、初めから複数で相手をしたりなど様々である。
「肉便器のくせに濡れてやがるな。これじゃ感じてしまって仕事にならんだろう。」
責任者の男が顎をしゃくって部下に指示を出す。
奴隷の後ろにいる貫通役の男がヘアドライヤーのような機械を手に取り、周りの男達は更に強く少女を抑えつけた。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す