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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 43

その作品はいわゆるハーレム物で、主人公に言い寄る女子が何人もおり、その恋模様にはらはらする妹、と言う役回りである、もちろんお約束で妹も兄に恋心を抱いている。
あぶないシーンももりだくさんだ。

「ではこの台本を読んでもらいましょう」
さゆりは台本を受け取り演技を始める。
「お兄ちゃん、ゆいのことも見てよ!もう大人なんだから」
「よせよ、早く服を着るんだ」
審査委員の中の一人が、兄の役をかってでた。
「ゆい、お兄ちゃんにあげたいの、もうこんなに濡れているのよ」
「はい、ストップ」
「もう少し、真実味が無いとね、裸になってオナニーをしながらもう一度して」
「は、はい」

さゆりは学園の制服を脱ぎ始める。
セーラーの上下を脱ぐとその下から薄いブルーでおそろいのスキャンティとブラジャーが現れた。
それらにはレースがあしらわれており、少女らいしいデザインである。
両腕を背中に回しブラジャーのホックをはずす、柔らかな布地で作られているブラジャーのカップから弾力のある乳房がぷるんと現れた。
次にスキャンティをゆっくりと下ろし始める、陰毛とその下にある可愛い割れ目が現れた。
「さあ始めなさい」
さゆりは左手で台本を持ち、右手を少し開いた股間に這わせるのだった。

にちゃにちゃといやらしい音が聞こえ出した。
「お、お兄ちゃん、あっふん、ゆいのことも見てよ、ああん、もう大人なんだから……」
さゆりの両足が次第に大きく開いていく。
ク○トリスの上に置かれた指が小刻みにふるえる。
「ゆい、お兄ちゃんにあげたいの、もうこんなに濡れているのよ」
「さっきよりは良くなったかな、どれだけ濡れたか良く見せてごらん」
「はい」
さゆりは両のかかとを椅子の端にのせた、エムの字に開かれた下半身、両手を使い割れ目を左右に大きく開く。

「ほほう、キラキラと光っているじゃないか、感度はいい様だね」
「では中も試して見ますか、彼の報告ではかなり締まるという事ですがね」
「はは、それは楽しみな事ですな」

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