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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 31

「はい、一週間前、放課後デートをしたんです、その時、内覧会での事を話したんです、そしたら急にペットショップに連れ込まれて、この首輪と皮製のリードを付けられたんです」
「それで」
「デートの時お前が身に着けていいのはストッキングと靴、それからこの首輪だけだって、それから吉野、裸で御主人様に連れまわされたんです」
「まあ、すごい事」
「時々リードで背中をぶつんです」
「でも、どうして急にそんなつらい事する様になったのかしら」
吉野はうつむいてしまった。

渡辺先生は吉野の肩に手を置いて 「ちゃんと話してごらんなさい」と言うのだった。
「内覧会の時、吉野、特別処理係に志願したんです」

特別処理係とは、内覧会におこしになったお客様の中で、特別サディスティックな性癖をお持ちの方々に肉体サービスを提供する係りのことである。
これは卒業予定者や、アイドル、声優など在校のままデビューする学生生徒以外から構成されている、あまりにもつらい仕事なので志願制がとられていた。

これに志願する子は、人一倍マゾ気質の強い子か、吉野のように目標のため率先し調教を受けたいと思っている子達であった。

「鞭はつかわれたの?」
「はい」
「おしっこは?」
「体中にかけられました」
「いっぺんに何人も?」
「お口とお○んこ、それにお尻の穴も……いっぺんに三人のお客様と……」
渡辺先生は吉野を優しく抱きしめるのであった。
「吉野その時、首と両手を丸く穴の空いた板の間にはさまれて……」

その部屋には十名ほどの学生生徒が、ある者は開脚縛りで床に転がされ、ある者は吉野のように首かせ台につながれ尻を入り口の方に向け飾られていた。
首かせ台の高さは男達の腰に合わされている、フェラチオがスムースに行われるためだ。
そのため少女達の腰は九十度に折なければならない、足は大きく開く事を命じられているので、後からお○んことお尻の穴がはっきりと見える。
次から次へと現れる男達のほとんどが入り口の壁に吊るされている鞭を手にする。

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