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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 29

この様に番組本番は無事終了した。

次は打ち合わせである。
場所はリハーサル室、そこに二十名ほどのアイドルが集められていた。
ほとんどが学園の生徒だが、中に何人かの、関西にある学園の姉妹校から来た生徒もいる。
皆、おもいおもいの格好でおしゃべりをしている。
みみも仲良しの、千鶴子ちゃんや恵理ちゃんと他愛の無いおしゃべりを楽しんでいた。
担当のディレクターが入ってきた、パンパンと手を打ち注目を集める。

みみにはまるでお経のように聞こえた。
どうせただのスケベ番組なのにね。
「あらかじめ支給されました水着を、まずは着ていただいてどの様なものかと確かめて見たいと思う所存でありまして」
着替える所見たいだけなのに。
皆、マネージャーにせかされ、着替えを始めるのだった。
アイドル全員があっという間に全裸になった。

おっぱいの大きな子、小さいけれど形がよくその先に小さくうす桃色の乳首が可憐に咲いている子、日焼け跡がくっきりしておりまるでスケスケのスクール水着を着ていると錯覚させる子など、バラエティーにとんだ裸が部屋中にあふれた。
みみはほとんど紐のようなV字水着を苦労しながらも身に着けた。
他の子達を見てみると、水に濡れたら確実に透けてしまうような白いワンピースを着ている子、乳輪の半分しか隠せない三角ビキニを身に着けている子も、もちろん下半身も一体どこを隠そうとしているのか分からない様な代物であった。

「はい、着替えた所で確認させてもらいます、片足をレッスンバーに乗せてください」
少女達は言われたとおりの姿勢をとる、足は大きく開かれ股間が丸出しになった。
プロデューサー、マネージャー、局のお偉いさん達が一人ひとりの股間を見て回る。
「これではちゃんと隠れてしまいますね、これはまずい、満ちらもね、が売りなのに」
「ではここを調整して緩々にしておきます」
「この子は食い込んでますねえ、まあ合格と言う所でしょうか」
「ここのアップは案外いけるかも」
「大○唇がぷっくりと盛り上がっていて猥褻ですからねえ」


自分の股間に加えられる卑猥な感想を耳にし、羞恥の中に放り込まれた少女達は頬を真っ赤にしてそれに耐えるのだった。

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