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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 250

美沙と玲菜が教室へ戻る途中何組かのカップルとすれ違った、全裸の男につき従う同じく全裸の少女、皆男子トイレへと入っていく。
「誰も考える事は一緒みたいね」
「そうね、高校に上がったらこれがほとんど毎日だよ」
「大変そうだけれど、きっと馴れちゃうんだろうなあ」
「そうよね、私だって始めておしっこ飲まされた時泣いちゃったもの、でも今じゃ、ねっ」
「こくこく飲んじゃう」
「うん」

二人が教室に戻ってすぐ終業のベルがなった。
「はい、おしまい、皆様ご苦労様でした生徒達と一緒にお風呂をお使いになってからお帰り下さい」
生徒達の瞳が妖しく光っていた。
きっと復習をするつもりなのだ。

敦子の特別調教

高校三年生、岩井敦子は淫蕩な血を持って生まれた女だった。
大きな瞳は好奇心の強さを物語り、長い黒髪は情熱の強さを表している。
乳房と尻は丸く大きい、ウエストはきゅっと締まり抜群のプロポーションを誇っていた。
彼女は性交が好きで、その方の授業ではいつも良い成績を取っていた、しかし一般科目はお世辞にも出来るとは言いがたかった。
授業に気が入らないのだ、心ここにあらずと言った風情だった。
これはよっぽどのお仕置きを与えないといけないとの結論が出され、今日その事が敦子に告げられるのだ。

学園長室に呼び出された敦子に言い渡されたのは、市内にある普通高校への短期国内留学だ。
敦子にとって学園は有る意味ぬるま湯だった、回りは全員奴隷である。
その事が普通科目の授業において注意散漫な状態を作っていたのだ。
そこで学園の出した結論は、敦子を一人ぼっちにする事だった。
周りをごく普通の人々に囲まれ、男子生徒の視線、それにごく普通の女子生徒の視線に晒されながらの勉強が敦子に何か新しいものをもたらすと学園は考えていた。
期間は一ヶ月、もちろん羞恥調教のため敦子の使うトイレは校庭の真ん中に作られる。
学園祭の時に使用された物と同じだ。
敦子はそれを一日一回は使わなくてはならない。

体育着は学園のものがそのまま使用される、スクール水着も学園のものだ。
敦子がその学校に通っている間、男性教師と男子生徒の全員が敦子のご主人様になる。
敦子がいくら性交好きでも、これだけ大勢の御主人様の命令を聞くことは相当つらい試練となるだろう。

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