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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 245

美沙と玲菜が始めて性交授業を受ける日が来た。
二人のクラスが性感調教か羞恥調教を行う時間に、高校で性交授業が行われる時に限りそちらへの参加が許された。

二人はおそるおそる教室のドアを開けた、中には高校三年生の生徒達がすでに裸になり教室の床に正座をしている。
玲菜と美沙もここへ来る前に浴場で身体を洗い全裸のまま性交教室へと来ていた。
「さあ、早く入りなさい皆待っていたのよ」
「はい……」
「二人は一番前のベッドね、お相手してくれる男の人にはちゃんと正座してご挨拶よ」

いつもの授業よりベッドが二つ多い。
そのベッドの上にはガウンをはおった中年の男と若い男が二人を待っていた。
美沙と玲菜が床に正座すると授業が始まった。
生徒達は三つ指をつき 「どうぞよろしくお願いします、つたない技術ではありますがどうか私の身体をお使い下さい」 と挨拶するのだった。

教師が命令を出した。
「最初はフェラチオです、十分大きくなったら後背位から始めてください、これは奴隷にとって基本の体位ですよ、腰の振り方をしっかりお勉強しましょう」
教室中にくちゅくちゅとペ○スをしゃぶる音が響き渡った。

教師の言葉を聞いていた時には真剣な眼差しだったが、ペ○スをしゃぶりだす途端とろんとした眼差しに変わった。
体から力が抜けたようになり、身体の線がしなっとし体全体が男に甘えている様だった、体からは発情した牝のかおりが立ち昇っている。
すごい、高校三年生って、ここまですごいんだ……美沙はペ○スをしゃぶりながら先輩達のフェラチオを見、もっともっと頑張らなくっちゃと思った。
玲菜も一所懸命フェラチオをしている、中学生レベルではそこそこのテクニックだったが、先輩の域に達するのははるか先のことと思われる。
「ちょっと貸してごらんなさい」
教師は玲菜の咥えていたペ○スを握ると口を近づけていった。
「ちゃんと見ててね、美沙さんもですよ、こうして咥えたら……うぐっ、うぐっ……こうして首を動かしてね……くちゅ、くちゅ……唇はきゅっと締める事」
「ううっ」 男がうなった、玲菜が咥えていた時には決して出さなかった声だった。
教師は玲菜と自分の唾液でべたべたになった唇を手の甲でぬぐうと 「さあ、やってごらんなさい」 と言うのだった。
玲菜は言われたとおりにフェラチオを開始した。
「うっ」
玲菜のフェラチオで初めて声が出た、玲菜は嬉しかった。
美沙も教師の教えを実践してみた。
男の口から声が漏れ始めた。
「飲み込みが早いわね、その調子で最後はちゃんと飲み込むのよ、うふふ」
そう言うと教師は教壇の上にある自分のベッドへと戻っていった、そしてそこに待つ男と性交を始めた。
教師は生徒達に見本を示すため、自らも性交を行う事になっていた。
教師は生徒達はフェラチオに夢中になっている事に気づき 「さあ、バックになりなさい」 と命令した。

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