PiPi's World 投稿小説

奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 23
 25
の最後へ

奴隷調教学園 25

みみはその紐のような水着をあれこれいじり回すが、よく分からないようだ。
「これ、どうなってるの、えっとここが、違うわ、あっここにメッシュが縫い付けてある、という事はここがお○んこに当たるんだ、じゃこれがおっぱいに来て、うそおこんな細いんじゃ乳首隠れないよう」
「いいんじゃないそれで、それ打ち合わせの時着てもらうわよ」
「はあい」
「じゃ、出発電気街へ」


会場はすでに熱気にあふれていた。
ピンクのはっぴを着た大きなお友達の姿が目立つ。
彼らは入場整理券を手に入れるためなら、徹夜で並ぶ事すらいとわないほどの、みみファンであった。
司会者が現れ挨拶をする。
「皆さん本日はお忙しい中、横田みみファーストDVD、みみのあそこ全部見せてあげる、の発売イベントにようこそ!お待ちかねのアイドル、みみさんに登場していただきましょう」
会場にみみちゃんコールが始まる。
みみがステージに現れた。
ピンクのチュチュだ、太ももの付け根まで見えている。

本来、バレー衣装の場合チュチュの下は衣装と同じ布で作られている。
しかしみみの場合あえて普段着ているパンティにしていた、ごく普通の木綿製の白いパンティ、この方が男心を刺激する事を学園で学んでいるからだ。
そして時々パンティをはき忘れることも忘れない。
「たあくさん集まってくれてみみ、うれしいわ」
そう言うとみみは後ろを向きポーズを取る、カラオケが流れ始めた、みみのデビュー曲だ。
みみはリズムを取りながら歌い始めた。
客席から歓声が上がる。

 ♪みみの自慢の一つはね、ピンク色した割れ目なの
 おいしい蜜があふれてる。
 早く誰かに見せたいな。
 誰かに開いて欲しいのよ。(僕じゃだめ)
 太いの持った誰かさん。(あきらめた)

ファンとみみとの絶妙な掛け合いが続く。

 ♪好きな彼氏が出来たらね、心をこめてしゃぶるのよ。
 おいしい精子飲み込むの。
 何度も何度も立たせるの。(自信ない)
 朝までずっと寝かさない。(強すぎだ)

 
 (サビ)
 そうよ私はセックスドール。(ラブリーラブリー)
 あなたにために体を開く。(ラブリーみみちゃん)
 そうよあなたは御主人様ね。(ほんとかな)
 私の体を自由に出来る。(そうありたい)
 ルルルル、ルルル、正常位。(くっきょくい)
 ララララ、ラララ、後背位。(かわいいおしり)
 どんなポーズも大丈夫、必ずあなたは満足よ。(ヒューヒューヒュー)

間奏に入った、みみは軽やかに踊り続け、時折パンティを少し下ろし可愛いお尻を観客に見せるのだった。

 

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す