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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 227

式は滞りなく進み、卒業の証が授与される事となった。
まず中学部卒業生がクラスごとに舞台に上がった。
「制服返納」
教師が大きな声でプログラムを読み上げる。
生徒達は三年間慣れ親しんだ制服を脱ぎ始めた、まず小豆色のスカーフを胸から抜き取る。
そして三角形の胸当てを止めているホックを外した、次に左そで下にあるファスナーを下から上へと上げ、袖口のホックを外し腕を抜きに掛かった。
両方の腕が制服の中に納まると、それを頭から抜き取った。
下着の使用は生徒の自由に任されていたが、すべての生徒がノーブラだった。
瑞々しい乳房が心なしかふるえている、乳首はピンと立っていた。
次に生徒達はスカートの脇にある金具を外すとファスナーを下ろした。
全員のスカートがほぼ同時に床に落ちた。
パンティの無いお尻が並んだ、生徒達は床に落ちたスカートから一方後に下がり、足を肩幅に広げた。
そして膝を伸ばしたまま前かがみになりスカートとセーラーの上着を拾うのだった。
舞台の下からは生徒達の股間があからさまに見えた、皆、微かに濡れている、露出の快感を身体に叩き込まれた少女達はク○トリスを尖らせ、淫裂を愛液で濡らし始めたのだ。
生徒達は拾い上げた制服を手際よくまとめると、足を揃え次の命令に備えた。

生徒の名前が読み上げられた、呼ばれた生徒は主任教師に制服を渡すと学園長の前へと進む。
学園長はその脇に有る机の上にに置かれた朱塗りの盆から首輪を取り出すと生徒の細い首に取り付けるのだった。
「おめでとう、奴隷としての基本は出来ました、これから高等部でよりつらい調教が待っていますが、耐えられますね」
「はい、学園長」
学園長は生徒を抱きしめた、高等部への入学式が終わると性交授業が始まる、とてもつらい調教だ。
だが彼女達はすでに覚悟が出来ているのだろう。
首輪を与えられた卒業生は、裸のまま席につき、仲間の制服返納を眺めていた。
順番の遅い生徒ほど濡れ方がはげしい、仲間の裸を眺め、舞台上で視姦される自分を想像しおびただしい愛液を流しながら、舞台へ上がるのだった。
「真琴ちゃんすごいね、まるで洪水よ」
「太ももまで垂れちゃって」
「今なら、おち○ちんあてがっただけでつるんって入っちゃうよね」
「うん、入っちゃうね」

中等部の後、高等部の制服返納は始まった、中等部の卒業生と比べると明らかに大人の身体に近づいている。
特にお尻の丸みが違っていた。
それに三年間ほぼ毎日性交を行わされたことにより身体の線に猥褻感が現れているのだ。
高校三年生はクラブ活動の中心メンバーや、すでに売れっ子になっているアイドルや声優がいたので、客は馴染みの顔を見つけては、大きな声をかけるのだった。
彼女達はサービス精神にあふれており、大きくお尻を振ったり、他の子より大きく足を開いたりして喝采を浴びていた。

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