PiPi's World 投稿小説

奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 217
 219
の最後へ

奴隷調教学園 219

真夏は女子トイレへ連れ込まれた、裸のままでだ。
「どういう事、全員とするなんて、もしあの中に私達誰かの彼氏がいたらって考えなかったの」
「だって……これが奴隷の……」
「ふーん、奴隷ね、じゃあ私達からのプレゼントあげるね」
真夏は両側から腕をつかまれ、あっという間にトイレの床に押し倒されてしまった。
顔がトイレの床に押し付けられる、真夏の鼻をアンモニアの匂いが刺激した。
「いいざまね、男子を取った報いよ」
「そうよ、ま○こ丸出しにしてさ、最低」
奴隷と普通の子とはぜんぜん違う価値観の中に生きているのよ……真夏はそう言おうと思ったが思いとどまった、彼女達の不満を自分の身体で受け止めようと……
女子生徒達は、パンティを脱ぎスカートをたくし上げ真夏の上に足を開いて立った。
「さあ、これがプレゼントよ」 そう言うとおしっこを真夏にかけ始めた。
「ふふふ、いい気持ち、この前見たの学園の生徒が裸でおしっこを嬉しそうに飲んでるの、それもお外でだよ」
「やだあ、変態」

「学園の生徒っておしっこが好きなのよ、真夏もそうでしょ」
女子生徒の股間から流れ出したおしっこが真夏の顔を直撃した。
「いやああん!」
他の生徒も次々におしっこを真夏にかけ始めた。
「ふん、いい気味だわ、男子をあれだけ誘惑しておいてさ」
真夏は身体を丸め、女子生徒達の放尿に耐えていた。
「そうよちょっと前までは学園嫌いだったのに、ころっと変わっちゃてさ」
「少し可愛いからって、学園に入るですって、それ何なの」
「ごめんなさい、私……」
「おまたから垂らしているの一体何、そんなに精液が好きなの」
真夏の身体は髪の毛から足先までおしっこまみれになり、真冬の寒さの中、もうもうとした湯気を出していた。
「じゃあね、もう会うこと無いけど」
「最低」 その生徒は真夏の身体にぺっと唾を吐きかけた。

誰も居なくなったトイレの床に真夏だけが取り残された、嗚咽が漏れていた。
真夏はのろのろと立ち上がると洗面所の水道で身体を洗った、冷たかった。
教室に戻ると男子の姿も無く、机の上を見るとずたずたに引き裂かれた学園の制服が無造作に投げ捨てられていた。
「ぐすっ、私が悪かったのかな……彼女達の立場だったら……仕方ないのね」 ずたずたにされたで衣服を抱きしめ真夏はまた泣いた。
真夏は破れた制服を着ると、振り返ることもせず二度と戻らない教室を後にするのだった。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す