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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 216

「こりゃひどい、とりあえず校庭に回って水道を使わないとな」
「はい」
吉野は用務員さんの後をついていった。
「一体どうしたんです」
吉野は用務員の質問に、今日あった事のすべてを語った。
「そうかい、ひどいやつ等だね、体についたおしっこを洗い流したらお風呂を使うといい」
「ぐすっ、すいません」

吉野は湯船に身を浸し、やっと人心地ついた。
あったかいわ、やっぱり冬のお外で全裸ってむりあったなあ……
その時浴室に用務員さんが入ってきた、それも裸で。
「どうだい、落ち着いたかい」
「はい、本当に助かりました」
用務員さんは吉野の隣に入ると、吉野を抱きしめ耳元でこうささやいた 「では君の体でお礼してもらうよ」
「ううっ、はい、私の体、お使い下さい」
「よしよし、いい子だ、用務員室で朝までじっくりとお礼してもらいますよ」
「はい」 吉野は頬を赤く染めた。

二人はお布団に包まれ、正常位で交わり続けた、用務員さんの身体はとっても温かかった。
大人の性交は瞬発力は無いが、持続力とテクニックは抜群だった、吉野は何度も絶頂に押しやられた、その間用務員さんは一度も射精しない、そして朝日が登る頃、やっと射精した吉野の奥に少量の精液を残し、ペ○スを抜き取った。
「おじさんはそろそろ学園を去らなければいけないんだ、昼間は女の園だからな」
「そうなの、また合えるかな」
[どうかな、夜中ここへ来れば会えるかもな」
「うん」
吉野は用務員さんをぎゅっと抱きしめた。

吉野はセーラー服の上を身につけるとロッカー室に向かい、そこで代えのパンティをはいた。
「これでやっとお家へ帰れるわ、でもスカートは……百貨店のオープンは何時だっけ」

真夏のお別れパーティ

真夏が年明けから学園の正式な生徒になる事が決った。
そこで真夏が今まで通っていた学校でクラスのお別れパーティが開かれる事になった。
クラスの男子の中にはすでに真夏の身体を使った者もいたが、ほとんどの男子にとって真夏はいまでも純情で恥ずかしがり屋のままだった。
そんな真夏が奴隷になるのだから、皆狐につままれた様なものだった。

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