PiPi's World 投稿小説

奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 202
 204
の最後へ

奴隷調教学園 204

そっかぁ、この時間を使ってオナニーをすればいいんだわ。
そうすれば、オナニーの授業の復習もできるし。

うふっ。

葉月はカバンの中から調教セットと書かれた箱を取りだした。
これは自習用の膣○訓練装置だった。
内容は擬似男根と二つの電極、それに手のひらにに乗るほどの大きさのコントロールボックスだった。
葉月はベッドに腰掛け、広場に向かい足を大きく開いた。
そして電極をおしっこの穴とお尻の穴に差し入れた。
最後に擬似男根をゆっくりと差し入れた。
擬似男根にはセンサーがついている、膣○を上手く締められないと電流が流れる。
学園にあるお仕置き用の装置ほどひどい痛みは無いが、上手に締め付けられないとそれなりの痛みが与えられるように設計されていた。
葉月はスイッチを入れると擬似男根をゆっくり出し入れし始めた。
「ああん、うっふん、みんな見てね、これが学園の授業と同じ事なのよ、あああん」
膣口からはくちゅくちゅといやらしい音が出ている。
時々電流が流れ、葉月にピリッとした刺激を与えた。
「あうん、やだあ、ちゃんと締めてるのにい」

見物人の中から 「やらせろ」 とか 「もっと良く見せろ」 とかいやらしい野次が飛び始めた、夜が更けるにつれ、酔っ払いの数が増えてきたのだ。
やだなあ、私お勉強しているのよ、普通の女子高生はしない様なお勉強だけど……
葉月は空いている手をトレーナーの中に差し入れ乳房を揉み始めた、そして人差し指で乳首をくりくりと撫で回した。
ああん、いつもより敏感! まるでおっぱいの先っぽにク○トリスがついている様だわ、これなら何度だっていけそう。

「ちくしょう、やりてえなあ」
ショーウインドウの前に二人の男が立ち葉月のオナニーを見つめていた。
「なんだ、お前知らないのか、俺達社員は今日から一年間、学園の生徒を自由に使えるんだぞ」
「うそ! あの子とでもか」
「ああ」
「でも何だか信じられないな」
「じゃ見てろよ」 と言いながら社員証を取り出し葉月に見せ、親指で自分と隣に立っている男を指し示した。
それに気づいた葉月の口が はい と動くのだった。
「なっ」
「それで……」
「それでって、何言ってんだ、やりに行くに決ってんだろが」

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す