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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 203

「わかったわ、ちょっと待ててね」
桃花はパンティを脱いだ、そしてそれを人ごみに向けて投げるのだった。
男達が群がったが、運よくパンティを手にした男は今までお○んこに密着していた部分を鼻先にもって行き、深く呼吸をするのだった。
「おおっ、いい香りだ」
皆が笑い出した、その男の仕草が大げさすぎたのだ。
その間にも桃花はスカートをたくし上げ、四つんばいになっていた。
「進君、初めて」
「うん」
「じゃあ、お姉さんに任せなさいね、後に回って膝をつくのよ」
「うん」
進は半ズボンを下ろしたまま、桃花の後ろに回った。
桃花は両足の間から手を差し伸べ、進むのペ○スをつかみ淫裂に擦りつけた。
「あうっ」 進にとって始めての粘膜だった。
ペ○スには桃花の手によって膣○へと導かれた、そしてゆっくりと桃花に飲み込まれていった。
「いいぞ、坊主」
「頑張ってこしふれや」
周りから色々な掛け声が聞こえた。

いいなあ、桃花に頼んだの良かったのかしら、本当は私がしたいのに。
進が射精した瞬間、周りから拍手がわきあがった、本人は照れまくっていた。
「葉月、じゃあ行くね、美味しかったわよありがとう」

ううん、我慢我慢、お勉強しようかな、きっと気がまぎれるわ。
葉月は学生カバンから教科書とノートを取り出した。
そして机の前に、えっ! これってちゃんと座れない、足を思いっきり開かなくっちゃ正し姿勢で机に向かえないよ。
机の奥行きが少ししかないそれがショーウインドウのガラスにぴたっと付いている。
椅子に座ると膝頭がガラスに当たり教科書やノートが遠くなってしまう。両膝を閉じどちらかに傾けるか、足を開くしかない。
学園の生徒である葉月にはこはれが何を意味しているか、良く分かっていた。
足を開き、椅子に座ったのだ。
「おおっ」 観客達が葉月の股間に集中した。

葉月は冷静を装い勉強を始めた、ノートの左ページに書き取った授業の内容を右ページに要約し、整理しながら書き写す、これが葉月のやり方だった。
その作業の中で理解があいまいな部分が分かり、それを教科書や参考書で確認するのだった。
しかし、身体は嘘をつけない、小○唇が少しづつ開いてくるのが良く分かった。
その中から、とろりとした愛液までもが滲み出してくるのだった。

それでも葉月は身体の疼くに耐え二時間ほど復習をすると、そろそろ夕食の時間だと気づき教師に言われたとおり、ピザのデリバリーをたのんだ。

葉月はマルガリータをほうばりながら、すでに街灯とネオンの明かりに照らされた広場を眺めていた。
時折学園の生徒達が通りかかり手を振ってくれる、葉月も小さく手を振った。
退屈、どうして時間を使おうかな……
テレビもラジオも無いのよ、もちろんコンピューターも無いんだからやんなっちゃう。

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